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+ 地蔵盆・・・ 伊万里探索  消費促進の工夫  円高歓迎論

2010年08月25日 08時14分14秒 | 立憲女王国・神聖・九州やまとの国

  

 

 

 

  一隅に  ちょうちんを下げ  地蔵盆    

     梅士 Baishi

 

 

 

 

 

 

 旧暦の盆は名月だった。

 路地裏の一隅に盆提灯を下げて、近所の子供たちが集まっていた。

 その地蔵盆を、すっと通り過ぎてしまった。

 それほど、小さな集まりに過ぎなかった。

 

 仕事で伊万里に出かけた。

 かつては、貿易積出港として賑わった街である。

 海外に知られた伊万里焼はその痕跡である。

 現在では、伊万里牛、伊万里梨が有名な農協の街である。

 観光客もいないし、平日とはいえ、日中の人影もほとんどなく、街道

を車が多少通るばかりである。

 

 今時、歩いたりはしないのかもしれない。

 だから、駅前には人影が少ないのだろう。

 商店のスタイルも変わらざるを得ないのだろう。

 駐車場がなければ買い物客は来ない。

 要するに、アメリカンになった。

 

 買い物を促進するためには、手荷物の負担をどう軽減するかという

工夫が不可欠である。

 

 郊外型にするか、情報を販売して宅配サービスを標準化するか、ショッ

ピングカートをレンタルするか、そうした工夫なしには、折角の名産品

も売れないであろう。

 閑散とした街を手荷物を持って散策しながら、街の商業について考

えさせられたことであった。

 

 

 

 

 

 

 

 円高歓迎論 】 


 円高の進行がいかにも政府・日銀の無策であるかのような批判ばか

りを報道しているNHKやテレビ東京であるが、日本株を売るに売れな

いという短期売買をしているトレーダーの私利私欲に過ぎないであろう。

 株式というのは、長く保有し、新株発行で買い増すという取引倫理

が原則とされなければマネーゲーム型不況に右往左往することを繰り

返すことになる。

 

 企業も積極的に新株発行の努力をするべきである。

 発展し続けている限り、株式発行総数が増えても、株主の不利益に

はならない。

 すなわち、企業の資産価値は成長し続ける。

 株式の資産価値は社会主義的に解釈してはならないのである。

 

 外国人株主にとっても、日本株を保有しておけば、円高の恩恵を受

けるわけである。

 円高だから株を売るという理由にはならない。

 新たに買い付けるにしても、さらに円高に進むのであれば価値が上

がるのである。 

 結局、現在の株安は、守銭奴的ファンドの圧力、デモンストレーショ

ンであろう。

 しかし、そういうデモンストレーションができるほどに大きな資金を動

かすファンドがあるということである。

 

 自由市場主義を守るためには、政府の介入は伝家の宝刀でこそあ

れ、安易に使うべきではない。

 いつまでも日本株を下げ続ける力は持続しないであろう。

 デモンストレーションで下げてくれている間が買いチャンスである。

 

 円高トレンドは、国際的ニーズであり、日本にとってもありがたいこと

だということを書いたが、日本人が国際的に活躍するべき使命がある

限り、円高は必然である。

 しかし、1ドル50円台からさらに進めるためには、日本がUFOを開発

できるほどに認識を質的に転換できなければならない。

 政治も経済も、幸福の科学的発想を受け入れられるようにならない

限り、もう一段の発展は支えられない。

 

 いつまでも軽薄な意地をはらないで、この劇的な救世の法を受け入

れるべきではないのか。

 少なくとも、これを知らしめる責任がメディアや書店にはあるはずであ

る。

 そういう使命を果たさず、重要な情報を止め続けるのであれば、もは

やその存続を許すべきではない。

 

 幸福の科学的新業態を起す必要がある。

 その時が来ているのではないか。

 幸福の科学経済情報を販売してもよいのではないか。

 既存の証券会社も経済情報誌も、消えてなくなることであろう。

 

 

 

         立憲女王国・神聖九州やまとの国

          梅士 Baishi        

          

 

 

  

 


 

  

 

 

 

 

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