大輪の タイサンボクが 太く枯れ
中村 梅士 Baishi
どうしても気になって、鞭打って、タイサンボクの花見
に出かけた。
咲き始めを見たのは5月18日、既に2週間以上過ぎてい
る。
一眼レフカメラと200mm望遠レンズをリュックに入れ
て出かけた。
靴は足袋型の底の薄いシューズを試しにと履いて歩き始
めた。
感触は悪くないが、歩いても走っても速度が出ない。
ともかく、タイサンボクの撮影が目的である。
タイサンボクの並木道でカメラを出して花を探した。
真っ先に茶色く枯れた大輪の花を見た。
よく見ると、咲き始めの花もあるが、半分は花の命を終
えつつあった。
まあしかし、ぎりぎり間に合ってよかった。
タイサンボクの花は蕗の花や菩提樹の花のように、淡く
て上品な香りがする。
大木なので、滅多に花まで近づけないが、希少な香りで
ある。
テキサス州のアボット知事は、マスク解除、ロックダウ
ン解除を断行した。
これに対して、大半の医療専門家は狂気の沙汰と非難し、
バイキン大盗領もネアンデルタール人の発想だと侮辱した。
ところが、現実は感染者も入院者も劇的に減少を続けて
いる。
経済も回復し、テキサスに移住する人が増えているとい
う。
バイキン大盗領はどう説明するのか。
効果もないのにマスクを強制し、ロックダウンを強制し
ている権力者はどう責任を取るのか。
これに対して、マスクをしても、ロックダウンを繰り返
しても、感染は拡大し続けている。
ワクチンの効果があるのかは分からない。
むしろ感染拡大のおそれがあると警告されている。
インドはワクチンではなく、アメリカではバイキン大盗
領によって禁止された治療薬「イベルメクチン」で劇的に
感染が収束に向かっているという。
効果が実証されているイベルメクチンやヒドロキシクロ
ロキンを導入するべきである。
マスク強制を解除するべきである。
経済つぶしの「非常事態宣言」を撤回して、責任を取る
べきである。
責任の取り方は切腹ないし斬首であろう。
それが伝統的政治責任の取り方である。
菅総理も討ち入り後に切腹したのだから、都知事と刺し
違えて責任をおとりになったら如何か。
これ以上、健康な国民を苦しめてはなるまい。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party