疫病に 山笠閉じて 走らざる
中村 梅士 Baishi
博多山笠の起源は、1241年、博多の疫病を鎮めようと
承天寺の開祖・聖一国師(円爾)が町民に担がれて、施
餓鬼棚から聖水を撒きながら町を清めてまわったという
逸話に由来する。
ところが現代の僧侶は、疫病にマスクをしてすっこん
でいる。
事なかれ主義である。
承天寺に坊主がいるのかどうかは知らぬが、気概なき坊
主のいるべきところではあるまい。
博多祇園山笠の伝統は終わったと思う。
疫病が収まってからワイワイ山笠をやったところで、内
弁慶のようで、興ざめである。
もはや、腑抜け山笠を見ようとは思わない。
さて、今日は午後からの登城である。
気温は既に25℃を超えている。
少し暑いが、走りたい。
仕事の後は映画に走りたい。
日本はコロナ共産主義国家に変貌した。
服従者の標はマスクである。
映画館に入るためには、服従者マスクを着用していなけ
ればならない。
不本意だが、それを承知で映画公開している。
共産国家となっては致し方ない対応であろう。
本来、そういう場所には出入りしたくない。
せめてものレジスタンスとして、銀行強盗マスクセット
とか、イスラム教マスクとかあればよいのにと思う。
レジスタンス・ファッションとジョークが必要である。
マスク規制解除、ロックダウン解除を断行したテキサス
州は流石である。
アメリカ国境地帯では、不法移民を積極的に受け入れる
としたバイキン大盗領のおかげで、折角収まっていた人身
売買、ドラック密輸などの犯罪が激増しているという。
アメリカは伝統の自由の精神と、買収に乗っかった社会
主義民主党勢力に分断されている。
日本はコロナ共産主義一色だが、かろうじて幸福の科学
が抵抗している。
今のところ、株価は高値圏でマネーゲームに興じている
し、大地震も大噴火もない。
凡事徹底して実力を高めるほかあるまい。
まずは心の中に自己変革の革命を展開するべきだ。
まだまだ、これからである。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
New Asia Happiness Party