昨日仕事を終えた後、夜の特急で青函トンネルを越えた私。
一体どこへ来たのか、ここで明かしましょう。

青森県は五所川原市。
昨日は遅かったので青森駅前で一泊し、今朝のJRで五所川原へ。
しかし、この駅は、JRの駅ではありません。

今回の旅の目的は、津軽五所川原と津軽中里を結ぶ、日本最北の私鉄、津軽鉄道に乗ることでした。
写真は、津軽五所川原駅の中にある時刻表。

御存知の方も多いと思いますが、写真は、津軽鉄道の名物である「ストーブ列車」。
そう、ただ乗るだけなら、何もわざわざこんな寒い時期に来なくてもいいところ、これに乗るのが真の目的でした。


これが、1両の車両に2つ設置されている、だるまストーブ。
これを目当てに、鉄道ファンが、全国から津軽にやってきているのです。

ご覧のとおり、きちんと煙突も設置されています。

このストーブの燃料は、この石炭。
乗務員さんが、手作業で石炭を入れて火を燃やしています。

乗務員室の側には、これだけの石炭が常備されています。
寒い冬、訪れる人々の体を温めるのに、これ以上の物はないということで。

このワゴンは、特急列車でおなじみの車内販売。
津軽鉄道は、全長20.7km、所要時間約40分という短い旅でありながら、ストーブ列車においては、このようなサービスまで用意されているのです。
普通の列車ではこのようなサービスはありませんのでお間違えなく。
何を買ったかは、後日紹介します。
ということで、今日はまず、ストーブ列車のレポから。
ストーブ列車は、毎年12月から3月までの運行なので、今年もまだまだ運行されます。
途中の下車駅周辺のレポは、明日以降アップしていきます。
一体どこへ来たのか、ここで明かしましょう。

青森県は五所川原市。
昨日は遅かったので青森駅前で一泊し、今朝のJRで五所川原へ。
しかし、この駅は、JRの駅ではありません。

今回の旅の目的は、津軽五所川原と津軽中里を結ぶ、日本最北の私鉄、津軽鉄道に乗ることでした。
写真は、津軽五所川原駅の中にある時刻表。

御存知の方も多いと思いますが、写真は、津軽鉄道の名物である「ストーブ列車」。
そう、ただ乗るだけなら、何もわざわざこんな寒い時期に来なくてもいいところ、これに乗るのが真の目的でした。


これが、1両の車両に2つ設置されている、だるまストーブ。
これを目当てに、鉄道ファンが、全国から津軽にやってきているのです。

ご覧のとおり、きちんと煙突も設置されています。

このストーブの燃料は、この石炭。
乗務員さんが、手作業で石炭を入れて火を燃やしています。

乗務員室の側には、これだけの石炭が常備されています。
寒い冬、訪れる人々の体を温めるのに、これ以上の物はないということで。

このワゴンは、特急列車でおなじみの車内販売。
津軽鉄道は、全長20.7km、所要時間約40分という短い旅でありながら、ストーブ列車においては、このようなサービスまで用意されているのです。
普通の列車ではこのようなサービスはありませんのでお間違えなく。
何を買ったかは、後日紹介します。
ということで、今日はまず、ストーブ列車のレポから。
ストーブ列車は、毎年12月から3月までの運行なので、今年もまだまだ運行されます。
途中の下車駅周辺のレポは、明日以降アップしていきます。