北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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いないのは誰だ?

2011-02-06 19:15:57 | 特撮作品鑑賞
来週からスタートする「海賊戦隊ゴーカイジャー」。
主人公の5人は、歴代の戦士達に変身できるという設定だそうだが、来週の第1話には、そんな展開の序章として、「秘密戦隊ゴレンジャー」から「天装戦隊ゴセイジャー」まで、34戦隊182人の戦士が登場するのだとか。

ここで、ふと疑問に思った。
「182人?本当にそんなにいるんだろうか?」
ちょっと数えてみた。


・秘密戦隊ゴレンジャー(5人)
・ジャッカー電撃隊(5人)
・バトルフィーバーJ(5人)
・電子戦隊デンジマン(5人)
・太陽戦隊サンバルカン(3人)
・大戦隊ゴーグルファイブ(5人)
・科学戦隊ダイナマン(5人)
・超電子バイオマン(5人)
・電撃戦隊チェンジマン(5人)
・超新星フラッシュマン(5人)
・光戦隊マスクマン(5人)
・超獣戦隊ライブマン(5人)
・高速戦隊ターボレンジャー(5人)
・地球戦隊ファイブマン(5人)
・鳥人戦隊ジェットマン(5人)
・恐竜戦隊ジュウレンジャー(6人)
・五星戦隊ダイレンジャー(6人)
・忍者戦隊カクレンジャー(6人)
・超力戦隊オーレンジャー(6人)
・激走戦隊カーレンジャー(5人)
・電磁戦隊メガレンジャー(6人)
・星獣戦隊ギンガマン(6人)
・救急戦隊ゴーゴーファイブ(5人)
・未来戦隊タイムレンジャー(6人)
・百獣戦隊ガオレンジャー(6人)
・忍風戦隊ハリケンジャー(6人)
・爆竜戦隊アバレンジャー(5人)
・特捜戦隊デカレンジャー(6人)
・魔法戦隊マジレンジャー(8人)
・轟轟戦隊ボウケンジャー(6人)
・獣拳戦隊ゲキレンジャー(5人)
・炎神戦隊ゴーオンジャー(7人)
・侍戦隊シンケンジャー(6人)
・天装戦隊ゴセイジャー(6人)


さて、皆さんもちょっと計算してみてください。何人になりますか?
私は計算すると、186人になりました。
186人?4人多いことになりますね・・・。
きっと、私が想定している戦士で、カウントされていないのがいるのだろう。

考えてみた。
まず、マジレンジャーの「8人」だけど、小津兄弟の両親である、「ウルザードファイヤー」と「マジマザー」は、カウントされていない可能性が高い。
それから、カクレンジャーを「6人」としているが、これは、「ニンジャマン」という戦士をカウントしたのだが、これも、ここでカウントするのはちょっとという気がしないでもない。

ということで、3人脱落。
「東映ヒーローMAX」の特集ページに、182戦士の集合写真が載っているので、誰と誰と誰と誰がいないか、じっくりと見てみたところ、↑の3人は、なんとなく正解のような気がする。
では、もう一人は誰か?
じっくりと見たら、なるほどと判明。
見間違いかもしれないが、ギンガマンの「黒騎士」がどうやらいない様子。
果たして正解は?来週の放送で確認できるかな?
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いい幕引きだった

2011-02-06 19:01:12 | 特撮作品鑑賞
(天装戦隊ゴセイジャー 最終回)

前作「侍戦隊シンケンジャー」が(自分にとって)余りにも面白すぎて、例年以上に感情移入できるまでに時間がかかり、主題歌も、完全に頭に入っているか怪しいまま来てしまった「天装戦隊ゴセイジャー」。
それでも、ラストが間近になってくると、このまま終ってしまうのが寂しいという気持ちが芽生えてきたのも事実。
そんな中で迎えた最終回の感想を少し。

まず、観てみての実感としては、「うん、いいんじゃないのこれで」ってなところ。
ゴセイジャー達が、自分達の使命を改めて自覚し、自分達の力で宿敵ブラジラに引導を渡し、自分達の力で、地球破壊の危機を救ったという、正に、本来の5人の姿がしっかりと前面に出された上でのラストは、何とも清清しいものを感じた。
そりゃまあ、あえて言わせてもらえば、ブラジラの最後が、ちょっとあっけなさすぎたかなとか、破壊されたはずの「天の塔」が復活したりとか、腑に落ちない点もなくはないけど、変にこじつけをして、「何でそうなるの?」ってな終り方をするよりは遥かに素晴らしい幕引き。
本当に、一年間の総括を、ゴセイジャーらしい姿で見せてくれたような気がして、よかったと思う。

それから、ラストの、望君&天知博士とアラタ達の別れのシーンも、なかなかグッとくるものがあった。
護星界に戻らず、地球にとどまったことで、これからも、どこかで地球を見守っているというのは、観ている子供達にとっても、夢を残したまま終ったという点で、大変いい展開だったと言えると思う。

そんなわけで、一年間の放送は幕を引いたけど、公式サイトによると、昨年のシンケンジャーに続き、ゴセイジャーも、6月にVシネマがリリースされるとのこと。
5月には戦隊35作記念映画も公開されるが、こっちも楽しみにしていよう。

ということで、見習いから正式に護星天使に昇格した5人の活躍はこれにて終了。
これからも、どこかで彼らがこの地球を見守ってくれていることだろう。
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