突然だけど、「やぎる(山羊る)」って言葉、皆さんご存知でした?
山羊が紙を食べてしまうことにひっかけて、大切な書類や手紙をどこに置いたのか思い出せないことや、手紙などが、跡形もなくさっぱり消えてしまうことを言うんだそうで、最近新語として浸透しているらしいんだけど、私はそう言われても、正直ピンと来ない。
何故なら、10年前に既に知っていたから。
ある日、職場の同期にこんなことを言われた。
「ごめん、殿下のメールやぎっちゃった。また送って」
あ、いや、「殿下」ってのは、一部の人だけが呼んでいる私のニックネームなんですけど、別にそれを書きたかったわけじゃなくて、当時これを聞いて、私は同期に、「『やぎる』なんて言葉があるの?」って聞いたところ、「結構使ってる人いるよ」ってな返答があり、へぇ~そうなんだってな気がしたのを覚えている。
もっとも、これはその時限りの話で、これ以降、その同期だけでなく、誰との間でも使うことはなかったのだけど、この間久しぶりにこの表現を見つけたので、ちょっと懐かしくなって記事にしてみました。
「山羊る」ねえ・・・。確かにうまい表現だなとは思うけど、どこまで浸透することやら・・・。
山羊が紙を食べてしまうことにひっかけて、大切な書類や手紙をどこに置いたのか思い出せないことや、手紙などが、跡形もなくさっぱり消えてしまうことを言うんだそうで、最近新語として浸透しているらしいんだけど、私はそう言われても、正直ピンと来ない。
何故なら、10年前に既に知っていたから。
ある日、職場の同期にこんなことを言われた。
「ごめん、殿下のメールやぎっちゃった。また送って」
あ、いや、「殿下」ってのは、一部の人だけが呼んでいる私のニックネームなんですけど、別にそれを書きたかったわけじゃなくて、当時これを聞いて、私は同期に、「『やぎる』なんて言葉があるの?」って聞いたところ、「結構使ってる人いるよ」ってな返答があり、へぇ~そうなんだってな気がしたのを覚えている。
もっとも、これはその時限りの話で、これ以降、その同期だけでなく、誰との間でも使うことはなかったのだけど、この間久しぶりにこの表現を見つけたので、ちょっと懐かしくなって記事にしてみました。
「山羊る」ねえ・・・。確かにうまい表現だなとは思うけど、どこまで浸透することやら・・・。