北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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上限があったとは・・・

2012-10-03 22:22:51 | 日々のもろもろ
三日前、友人に携帯メールを送信した後で送信ボックスを見たら、送信済みで保存されているメールの数が、500に達しているのに気が付いた。
その時は、「そんなにあるんだ・・・」ぐらいにしか思わなかったのだけど、さっき、別な友人にメールした後で送信ボックスを見たら、保存メールの数が500のまま変わっていないことに気が付き、頭の中が「?」な状態に。
もしやと思って古い方に遡ってみると、あれまビックリ、三年前、今の機種に変えた直後に送信したメールが消えて無くなっているではないですか。
そう、今さらの話なんだけど、送信ボックス上の保存メールの上限が500件だったことに気付かされたのでした。
でもって、このまま放っておくとまた同じことになるので、不要なメールはどんどん削除しようと思って古いメールを見ていたら、一言二言で終わっているメールの何と多いことか。
「了解しました」とか「これから出ます」とか、その時限りなのに、長い間削除されずに保存されているメールが、送信受信共に、ものすごく多く保存されていたのでした。
とりあえず、送信受信共に30~40通くらい削除したのでしばらくは大丈夫だと思うけど、これからは、用済みのメール、特に一言二言で終わっているようなメールは、特別残しておきたい理由がない限り、なるべく早めに削除しようと決めたのでした。

同じことは、以前職場のメールでもあった。
昨年まで使用していたメールソフトでは、メールボックスの容量が95%を超えてしまうと、重くなって送受信に支障を来すことがあったのだけど、ついつい不要なメールの削除を怠っていて、容量が限界に達しつつあるという警告メッセージ受け取ってしまったこともあった。
なので、それ以降は、そうならないようにと思って、定期的にメールが保存されているボックスを見ていると、やはり一言二言で終わっているメールや、とっくに報告を済ませて解決している問題のメールなんかが多数保存されていて、こういうのはマメに削除した方がいいんだろうなあと思っていたのに、今度はプライベートでも同じような思いをしてしまうとは。
つくづく、問題から学ぶ力のなさを痛感させられました。
今職場で使っているメールソフトは、前のよりも保存の上限が格段に大きくなったので、今のところ問題は生じていないけど、放っておいたらいつか同じことになりかねないので、今後は、公私共々注意せねばと思います。

最後に話は変わって、今日は、昼休みに、愛読誌の一つ「ハイパーホビー」を購入。
先日ゴーバスターズにもゲスト出演した、すぅちゃんこと森田涼花ちゃんと、イエローバスター=ヨーコ役の小宮有紗ちゃんの対談がお目当てだったんだけど、読んでいてちょっとビックリしたのが、すぅちゃんの一人称が「うち」ではなく「わたし」になっていて、話している言葉も、京都弁っぽい感じではなく、すっかり標準語になっていたこと。
これまで、京都弁による話し方もすぅちゃんの大きな魅力だと思っていたので、ちょっと複雑だなあこれは。
先月めでたく20歳を迎えて、一歩ずつ大人の女性に近づいていると解釈すればいいのかもしれないけどね。
コメント
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