今週は、月・水・金と、週3で江差へ行ってきた。
片道一時間半は正直疲れるが、二年間住んでいて思い入れの深い町だし、それに、今年度の同じチームの人達は、みんな江差は初めてという人ばかりなので、入れ替わり立ち代わり違う人と行動を共にしながら、さりげなくガイドができるのも楽しい。
でまあ、そうやってガイドをしている際に、色々と驚かれることも多いのだが、驚かれることのトップは、8月9日~11日のお祭りで全道的に有名な、かの「姥神大神宮」というのが、実は意外に小さな神社であるということ。



久しぶりにご紹介。
「大神宮」という名前と、あの祭りの大変な盛り上がりからして、さぞかし大きな神社なのかなと思われている向きもあるようだけど、実はごらんのとおり、ごく普通の、どこにでもありそうな規模の神社なのです。
しかしその歴史は大変古く、北海道最古の神社と言われており、正確な創立年代は不詳ですが、有力説としては、1447年の草創とされています。
その後、1644年に現在の地に移転し、1817年には「正一位姥神大神社宮号」を勅許されています。

これは、渡御祭で使われる山車(と書いて、「だし」ではなく「やま」と読みます)を格納しておく大型倉庫。
神宮がイメージよりも小さい一方で、この倉庫の大きさには、驚く人も多いようです。
来週は、今のところ江差方面への外回り予定はないのだが、なんだかんだで秋ぐらいまでは通い続けると思うので、それは楽しみ。
片道一時間半は正直疲れるが、二年間住んでいて思い入れの深い町だし、それに、今年度の同じチームの人達は、みんな江差は初めてという人ばかりなので、入れ替わり立ち代わり違う人と行動を共にしながら、さりげなくガイドができるのも楽しい。
でまあ、そうやってガイドをしている際に、色々と驚かれることも多いのだが、驚かれることのトップは、8月9日~11日のお祭りで全道的に有名な、かの「姥神大神宮」というのが、実は意外に小さな神社であるということ。



久しぶりにご紹介。
「大神宮」という名前と、あの祭りの大変な盛り上がりからして、さぞかし大きな神社なのかなと思われている向きもあるようだけど、実はごらんのとおり、ごく普通の、どこにでもありそうな規模の神社なのです。
しかしその歴史は大変古く、北海道最古の神社と言われており、正確な創立年代は不詳ですが、有力説としては、1447年の草創とされています。
その後、1644年に現在の地に移転し、1817年には「正一位姥神大神社宮号」を勅許されています。

これは、渡御祭で使われる山車(と書いて、「だし」ではなく「やま」と読みます)を格納しておく大型倉庫。
神宮がイメージよりも小さい一方で、この倉庫の大きさには、驚く人も多いようです。
来週は、今のところ江差方面への外回り予定はないのだが、なんだかんだで秋ぐらいまでは通い続けると思うので、それは楽しみ。