北の風に吹かれて~独り漫遊記~

町歩きを中心に、日々の出来事を綴ります。 
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正式発表

2018-02-21 21:00:29 | 女性アナウンサー・アイドル・タレント
「ブラタモリ」新相棒は林田理沙アナ「絶対音感で寺の鐘の音階を」


正式にお披露目となったようですね。
(くどいようだけど)近江アナの卒業は寂しいけれど、番組自体の存続は大変有難いので、どんな雰囲気が作り出されていくか、楽しみにしていたいと思います。
一昨年知床に行っているけれど、今度は最東端の納沙布岬にも。そして、納沙布岬から車で二時間ほどの・・・。あ、いや、何でもないです。


【正式発表】『あさイチ』新司会者に博多華丸・大吉、『ブラタモリ』近江友里恵アナ


そしてこちらも。
待ち時間の関係で、一昨日昨日と「あさイチ」を観ることができたのだけど、確かに、会社員が録画してまで観る番組かというと、「?」な感はありますが、しばらくは(私のように)近江アナ目当てで観る人が多いと思われるので、そこはそこで楽しみにということで。

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北のまほろば

2018-02-21 20:40:43 | 道外旅行記
2月も下旬になったので、ぼちぼち、先日(3日~4日)青森へ行った際のレポを纏めたいと思います。
行ってきた目的というのは、大体お察しいただけるかもしれないけど、最終レポを書く頃にはおおっぴらにできる気がするので、まずは、今回初めて足を運んだ場所から。





JR青森駅から、「ねぶたん号」という周遊バスが出ていることを知り、沿線でどこか面白そうな場所は・・・と思ってパンフを見たところ、「あおもり北のまほろば歴史館」という施設に興味をそそられたので、行ってみることにした。





どんな施設なのでしょう・・・。





屋根がドーム状になっていて、何やら居住スペースのようなものが見受けられます。





いきなりレトロなものが。
私も実際に使用されているのを見たことはないけれど、これは旧式の電話機です。
漫画版「サザエさん」の初期の頃の作品で見たことがあります。





レトロな電話といえば、やはりこれの黒電話。
こちらはアニメ版「サザエさん」でも健在だけど、私の実家では、そうだなあ・・・、私が小学校低学年の頃、北見市に住んでいた頃ぐらいまであったかも。





これまた旧式のテレビ。
骨董品店とかだと、こんな形の物が店頭に並んでいるのを見つけたことがありますが、そうやって店頭にあるということは、調整をしっかりとすれば、まだ観ることができるんですかね。もしそうなら、ぜひ観てみたいと思います。





これは、蓄音機というやつですね。
これも漫画とか昔のドラマぐらいでしか見たことがないけれど、レコードブームが再燃の兆しがあるようなので、これまた骨董品店あたりで人気が出るかも。

ここまででお分かりかと思いますが、この施設は、青森市を中心とした郷土の歴史や民俗を紹介する施設です。
施設名にもなっている「まほろば」とは、「素晴らしい場所」とか「住みよい場所」という意味の言葉で、作家の司馬遼太郎氏が、青森市とその周辺を「北のまほろば」と称したという経緯があります。

ですが、展示されているのは、これだけではありません。





これは何でしょう?北前船かな・・・。





そしてこの船。
これは、国指定重要有形民俗文化財となっている「津軽海峡及び周辺地域のムダマハギ型漁船コレクション」と呼ばれるものです。

一応館内をじっくりと回ってきたのだけど、とても紹介しきれないくらい様々な展示物がある中から、印象に残ったものをピックアップして紹介してみました。
施設の公式HPはこちらですので、ご覧いただければと思います。ガイドブックなどではあまり目立たないかもしれませんが、オススメのスポットです。





最後に、展望スペースから一枚。
函館~青森を結ぶ「津軽海峡フェリー」のターミナルが、割と近くにあります。
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