まずはお詫びから。
昨日の記事、「送り」と「受け」が間違っておりました。
朝ドラ直前の「おはよう日本」でのやり取りが「朝ドラ送り」で、朝ドラ終了後の「あさイチ」でのやり取りが「朝ドラ受け」でした。
御指摘をいただいて、修正いたしました。大変失礼いたしました。
さて、明日は釧路も真夏並みの気温(「釧路にしては」ですよ)らしいので、久しぶりに町歩きを再開しようと思っていますが、慣らしという意味も兼ねて、ストック状態になっていた場所を一つ記事にしてみます。
「共栄稲荷神社」という神社。
稲荷大神を祭神とする神社で、毎年9月上旬に例祭が開催されています。
沖縄戦没者の慰霊碑があります。
第二次大戦当時、釧路や根室からも、多くの人が沖縄戦に兵役として召集された歴史があるのだそうです。
境内にある小さな社。
「三峰庚申稲荷大神」という神様。
「三峰」って、秩父地方にある「三峯神社」のことでしょうか。
「庚申」とは、神道では「猿田彦大神」とされる神と言われています。
「瀧駒稲荷大神」という神の社。
元々、太平洋炭礦の住宅街にあった「春採神社」にあったものが、現在はここに合祀される形となっています。
住宅街にある小さな神社ですが、長年に亘って地域を見守り続ける存在であり続けています。
釧路でも、夏時期に開催される神社の例祭は、神輿渡御や露店の中止が発表されていますが、ここはどうなりますかね・・・。その辺も気になります。