厚岸町の道の駅「厚岸グルメパーク」の中に、小さな水族館があります。
久しぶりに道の駅に行ってきたので、ちょっと寄ってみました。
なるほど。カレイ7匹分ですか。
ソーシャルディスタンスの基準は本当に様々ですね。
水槽の隅っこにじっと留まっている魚。ウグイだそうです。
さすが厚岸。水槽の中にも牡蠣がいますよ。
「弁天かき」有名ですよね。
厚岸生まれの牡蠣をホタテ貝に付着させて1年養殖し、2年目からはカゴで育てるのだそうです。
ソーシャルディスタンスの基準になっているカレイも泳いでいます。
お、また別な牡蠣がいますよ。
「マルえもん」って言うんですね。
三陸で生まれた牡蠣がホタテ貝殻に多数付いた状態で厚岸町に送られ、厚岸湖でさらに育てられたもので、身がびっしりと殻に詰まっていることが大きな特徴です。
ちょっと分かりにくいかな?
水槽の底の方に、へばりつくような感じで留まっています。
映像でも楽しむことができます。
そんなに広くはないけれど、ゆっくり見て歩くととても楽しい場所だなと思います。