阿寒湖畔に行ったとき、以前から気になっていたこちらの神社に寄ってみました。
結構急な階段の先にあります。
なるほど、「稲荷神社」なんですね。
それで、京都の「伏見稲荷大社」のように、本殿に辿り着くまでに沢山の鳥居が設置されているのかな。
鳥居の先には、小屋のような本殿が。
御祭神については表示がありませんでしたが、札幌にある「伏見稲荷神社」の御祭神は、「倉稲魂命(うがのみたまのみこと)」、「大山祇命(おおやまつみのみこと)」、「大國主命( おおくにぬしみこと)」、「事代主命(ことしろぬしのみこと)」、「天鈿女命(あめのうずめのみこと)」の五柱だそうなので、この全て若しくはどれかなのかな。
御朱印はセルフ方式になっています。
これは何でしょう?土俵・・・にしては小さいかな?祭礼で何かが行われる場所ですかね。
本殿の横の大きな樹木。虫食い防止の措置だそうです。
御祭神かなと思いましたが、11基ある鳥居の奉納者だそうです。
稲荷神社の先に、もう一つ小さな神社がありました。
こちらは由来と御祭神が書かれていますね。
「ヤイタイ島」という場所は名前を聞いたことがある程度でしたが、知る人ぞ知る神秘のパワースポットという位置づけなのでしょうかね。(風水のことは全く分かりませんが)
二つの神社への参拝を終えての帰り道。
これだけ急だと、下りの方が怖いですね。
いつものように地図を掲載しましたが、実際は、この地図の位置ではなく、道路を挟んだ向かい側です。