今日は用事があったので二時間休暇を取ったのだけど、用事が思ったよりも早く終わったので、ちょっとブラブラしてから帰宅。
どこをブラついたかというと、
大通公園の西12丁目広場。
小さな運河を中心に、その両側で、バラをはじめとする花が綺麗に咲いていると聞いていたので、少し見て歩きました。
真っ赤なバラが、青空に映えてとても綺麗に咲いていました。
「宴」という品種だそうです。
これはラベンダーでしょうかね・・・、ちょっと名前の表示板を見つけられませんでした。
花の品種なんて全く知らないけれど、アメリカ産なのに「フレンチ」とはなかなか面白いなと思います。
何ゆえ「フレンチ」なのか興味がありますが、ちょこっと検索してみたところ、「フランスのお姫様を飾るレースのような花」という記述が・・・ウーン、わかるようなわからないような・・・。
これは、名前のとおりなのかなと思いましたが、やはり、淡いピンクが花嫁を連想させるというのが由来のようです。
ただ、ピンクだけじゃなく、「ブライダルブルー」や「ブライダルホワイト」もあるそうです。
「ジーン・バーナー」。
何だか人名のようですが、やはりそうで、作出者の名前だそうです。
全部紹介しようとすると膨大な量になるのでここで終わりにします。
こちらはドイツ産ですか。
名前の由来は、5,000種を超えるバラのコレクションで名高いドイツの「ザンガーハウゼン」というバラ園の開園100周年を記念して命名されたそうです。
札幌市内散策の記事がかなり溜まっていますが、順番どおりにアップしていくと、この記事の順番が来る頃には、綺麗な花の時期が終わっているかもしれないので、リアルタイムでアップしました。
平日の夕方だったけど、写真を撮る多くの人が訪れていました。
ここはオススメです。