昨日、またまた局地的なドカ雪に見舞われた札幌。
それでも琴似のメインストリートは、既に除排雪も済み、道幅が確保されています。
なんだけど、そこから少し歩くと、御覧のとおりの高い雪壁。
最近、ニュース番組のレポーターさんが、「私は身長○○○㎝なんですが・・・」と言って、こうした雪壁がいかに高いかを強調するレポをしていることが多いのだけど、それに倣って言うと、私は身長170㎝。その私よりも、やや高いくらいかなと思います。
久しぶりですねこんな高い雪壁は。道路を走る車から泥跳ねを浴びる心配がないというのはメリットだけど、圧迫感が凄いです。
交差点にもこんな感じで高く積まれているから、歩行者が車から見えず、事故の危険性が大いにあります。
この大雪で、川の流路もすっかり埋まってしまっています。
どの辺が流路だったか全く分かりません。雪が融けたら同じアングルから一枚撮って、確認しようと思います。
別な場所では、こういう川の看板が半分以上埋もれてしまうくらい高く雪が積まれているのを見ました。
どれだけ積雪が増えても、絶対にしなくてはいけないのが、こうして、消火栓の周りをしっかりと除雪しておくこと。
こうしないと、万一の事態に対応できませんからね。
近年は無落雪構造の屋根を持つ住宅も増えたけど、その分、雪がこんもりと積もっているのがはっきりと分かります。
このマンションはまだ全然いい方だけど、屋根から雪がせり出してくる「雪庇(せっぴ)」が地面に落下してくる危険性もあるので、この時期は注意が必要です。
自宅の近所。
春~秋は車がすれ違えるだけの幅が確保されているんだけど、今は、一方が待避して譲らないと無理です。
早くこの状態も解消されてほしいところです。
心配なのが、最近あちこちで見られるこういう光景。
ここは空き家なんだけど、築何十年も経っている古い建物が、雪の重みで倒壊してしまうということが、毎年雪国では起こっているので、ここも心配になってしまいます。
何事もないといいのだけど。
雪といえば、先日大通公園で見た、こちらの光景を最後に。
これ、何の光景だと思いますか?
「さっぽろ雪まつり」はオンライン開催 会場開催は2年連続中止(NHK NEWS WEB)
今年も残念ながらこういうことになってしまったのだけど、決定がこの時期になったために、せっかく作りかけていた雪像を解体している作業の現場なのです。
何だか切なくなりますね・・・。
そうでしたか、北海道とご縁が続いているのですね。
我が家も、娘が学校(ファッション系)の制作やバイトの関係で帰宅が深夜になることがたまにあるので、同じく本人には言っていませんが心配になることがありますね。
今年はドカ雪ということもあって、屋外スポットの写真もなかなか掲載できませんが、宜しければまたいつでもいらしてください。
こんにちは。
そうです、今年の札幌は、気圧配置の関係で例年にない降雪量になってまして、本文でも書いてますが、写真のような高い雪壁は、私も久しぶりに見ました。
雪まつりは大変残念な形になりました。
どういう要領になるのか私もよく分かっていないのですが、オンライン開催となるそうなので、札幌市民としては、せめてそちらででも雰囲気を味わっていただければと思います。
北海道の今日の新規感染者は1591人でした。
25日から来月13日までまん防の見通しですが、せめて少しでも状況が良くなってほしいです。
雪・・・たくさん降ったのですね。
さっぽろ雪まつりは見に行ったことがないのですが
今年も中止になって、すごーく残念です。
もう作り始めていたのですね。
雪像を解体している作業の現場。
聞いただけで悲しくなります。
コロナ・・・早く落ち着いて欲しいです。