先日、札幌地下街50周年記念のパネル展(年前に終了してしまいました)を紹介したときに、幾つかのパネルに注目して、その場所へ行ってみようと思い立ったうちの一つ。
今日はこれをご紹介します。
まずは「オーロラタウン」から。
イベントスペースなどとして活用されている「オーロラプラザ」の前です。
何やら床に絵が描かれていますね。
そう、これが、パネル展で紹介されていた、タイルに描かれている北海道の名物、名所なのです。
一気にご紹介します。
まずは「キタキツネ」から。
ローマ字にすると「?」かもしれませんが、主に十勝地方で見られる「白樺並木」です。
天然記念物にも指定されている「クマゲラ」。
北海道内には広く生育しているそうですが、一度見てみたいと思います。
「エゾリス」。
帯広にいたときに、街中でも見た記憶があります。
この看板は、今でもきっとあると思います。
「スズラン」。
札幌をはじめ、道内13の市町村が、自治体の花として指定しています。
「シマフクロウ」。
これもぜひ一度見てみたいです。
「オジロワシ」。
以下同文です。
「ハマナス」。
石狩川の河口付近に群生地があるので、今年はぜひとも行こうと思います。
「ヒグマ」。
昨年は札幌の住宅地に出没して大騒動になりました。
私は一昨年、知床峠の頂上付近で見ましたが、間近で見るとやっぱり怖いですね。
「タンチョウ」。
鶴居村を思い出しますね。またぜひ行きたいです。(鶴居村のタンチョウ観察スポット → こちら こちら)
「ポプラ並木」。
今年は北海道大学の構内を散歩してみようと思っているので、そのときに記事にしたいです。
「エゾシカ」。
釧路ではよく街中に出没していますね。(こちら)
続いて「ポールタウン」へ。
狸小路との交差点である「ポールプラザ」の前です。
「ライラック」。
春から夏にかけて、札幌の街中を彩ります。
これもローマ字にすると「?」な感じがするのは私だけ?
そう、「テレビ塔」です。
「札幌時計台」。
これはまだ紹介していませんでしたが、中央区にある「大倉山シャンツエ」。
今年はここにも久しぶりに行きたいです。
中島公園にある「豊平館」。
年前に行ってきたので、今月中に記事にできると思います。
「赤れんが庁舎」こと「北海道庁旧本庁舎」。
そして最後は「札幌ドーム」。
ここも年前に行ってきたので、今月中に記事をアップします。
とまあ、駆け足で紹介してきましたが、これまでも、多分気付いてはいたと思いますが、目に止めてじっくり見るのは今回が初めてだと思います。
人が多く歩く中、一つ一つ立ち止まって写真を撮るのは、なかなか大変でしたけど、それも含めて思い出になったと思います。
大きくて、美しい花ですね。
その季節にまた行けたらなぁ、と思います。
今は札幌も雪が深いのでしょうか。
歩道の脇に壁のように雪が積んであるのを初めて見た時は驚きました。雪のほとんどない県民ですので、その時は本当にびっくりしました。
こんにちは。
ライラックの花は、「ムラサキハシドイ」という別名だけあって、紫色の花の存在感が大きく感じられますね。
と言いつつ、私もそんなに見たことはないのですが、札幌市の花にも指定されている花なので、次の春には注意して見ていようと思います。
札幌はドカ雪は落ち着きましたが、道路脇に高く積まれた雪の壁で、交通の危険が生じていますね。
早く排雪して、安全な状態にしてほしいところです。