FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

20200512

2020-05-12 06:00:00 | 43

またもやオークションの話


このキット
いいですね、実車も由良拓也さんの傑作でしょう
この物件はもう一回回って無事落札されました。

デカールも健全ですな

なんでこれを取り上げたかといいますと
完成品写真がおまけについているんですよ

これRomuの特注だから完成品写真はRomuのフィニッシュだと思うけど
確か、リアウイングの翼端板の方向が分かりにくくて
どこかのShopのwebsiteだったか会報の
おまけの完成品写真の翼端板が前後というか左右逆だったという話を思い出しまして
たしか、会報とっていたよな
と写真を探しましたが、見つけられませんでした
会報を出していたのは
メイクアップ、フジヤ、ラクーン、Romu、リアクトだったかな
一年に10回発行が一般的でメイクアップ以外は毎号2枚写真が付いてきたと思った
メイクしょべぇというなかれ、ここんちはカラー化も早かったし
枚数も多かったと記憶しております。
そんななかで、リアクトは写真の質が高かったように記憶してます。
前にも話しましたがRomuの What's upはいまだに刊行されているようで
これ会費払ってとってみようかな
で、その他オークション
とある事情からBrumのFererariを検索したら

え”え”?じゅうはちまんえん???

え”え”??ろくじゅうまんえん
一体何があったんでしょうか
どうやら、ブツはアマルガムか何かで
タグにブルムが入っていたようです。
いま、Brumは黒いミニカー出してるらしいですね
どの車種も、ゼッケンなんかはそのままで、車体色だけ黒のヤツ
特別仕様なんでしょうか
それとも、Ferrariは版権を模型に卸さないということになったらしいんだけど
こういうのはOKなのかしら??

負けて悔しいはないちもんめ
絶対負けられない戦いがオクにある。
忘れてて入札しそこなっているので、負けてすらいないorz
がんばれオレ
これ好きなんだよなぁRacer500は途中で挫折したから
もう一回トライしたかった
それとこれ



作者は故人だし、明らかに制作力が衰えてきたころの作ではなく
見るからに出来がいい。後期はこういうのを作らなくなっているので数もあまりない
ちょっと、心配なのが、サインがね
ずいぶん後のもので、このナイフが作られたと思われる
70年代後半から80年代のものじゃないように思う
制作時に入れられたものじゃなくて
後からシースにサインしてもらったもののように思う
まあそれが悪いとか、価値を損じるとかではないんだけど
で、買う話になるんだけど
この価格の価値があるかどうかは別として
実勢価格としてもかなりの価格になるんだけど
これだけの価格のものをネットオークションで買うかな
これだけの価格出すんだから、やっぱしかるべきShopとか
有名なコレクター経由ではないと
お金があったとしても買うの躊躇するよね
ウオッチして見守りましょう
ワタシとしてはこの作家のナイフはあまり好きではないのですが
上の2本は好きなタイプです。買ないけど(笑)

コメント (1)
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