外国の報道機関だから仕方がないのかもしれないけれど
99%確信って言い方に違和感があります。
ワタクシの北朝鮮への感情はこの際さておいて
確信という言葉の使い方ですよ
かく‐しん【確信】 の解説
[名](スル)固く信じて疑わないこと。また、固い信念。
goo」の辞書のコピペですが
解説に
「勝利を確信する」
「確信をもって言う」
とあります。この言葉を使うときって、
疑念の入る余地ってないんじゃない?
脱北した韓国の議員の言葉らしい
wikipediaを見ると
名詞 確 信(かくしん) 固く信じること。
動詞活用 サ行変格活用 確信-する
朝鮮語 確信(확신) (日本語に同じ)確信
とあります。
99%確信というのはあり得ない状態の言葉なんじゃないでしょうか
しかしまあ世界の人気モノですな
ワタクシが生きていても死んでも、これほど気にしてくれる人はいませんな(笑)
言葉使いで違和感を覚えたのは以前、我が国の首相が
「期待感があるね」といったこと。
これ前にも話ししたかな
「期待できるね」とかが正しいんじゃないかと
新聞屋をはじめとするマスコミって、違う言葉を使いたがる
それがもとの意味と会っていようといまいとお構いなし
コンプライアンスなんかその代表
コロナだと、クラスターとかオーバーシュートとか
別の業界で使っている単語だとなおさら
こういう波形ね
まあ言っている意味は分かるけど
その使い方はどうよ
英語をやたら使いたがるってのは本質を理解していないことが多い。
あちこちで話しているけど
Perfectって、和訳は「完璧」だけど
口語で使った場合は、そうはならない。
いい例えじゃないけど
”Bosica” is Perfect kit.
といったときに、
ボシカのキットは完璧だ
って言ってんじゃなくて
ボシカのキットっていいよね
くらいの意味でしか使っていないことのほうが多い。
Good,Better,Best 比較級と最上級です。
最上級というと一番上なんですが、
Very Best.とかBest of Best,という言葉をよく使います。
この、傾向はm、日本語にもあって
最高すぎる。
とか
可愛すぎるとか。
日本語の使い方として、明らかにおかしい。
まあ日本語は明らかにおかしい言葉でも成立してしまって
そこも日本語の面白いところなんだけど。
金さんの話の続きでいえば
生きている、という状態はわかる。
だけど
死んでいる。という言葉は使い方によってはおかしなことになりますわな。
生きているというのは、生きるという状態が継続しているけど
死んでいるというには、死ぬという状態が継続していることを表す。
死ぬという状態は継続し続けるけど、これ以上変化はしようがない
のに、継続した状態を表す言葉を使うのは変だ
と、エッセイに書いたのは、中島らも さんだったか
かれは、カーター政権下で、切り取って、取り上げられた。
タバコは麻薬より害が大きい
という言葉を信奉している人で
タバコより害のないものなんて要らない
みたいなこと言ってましたけど
結局、ドラッグにおぼれて身を滅ぼした。
ドラッグは人体への影響が少ないって主張する芸能人って
たいてい自分で使うのね(笑)
中島氏はお酒を好まれる方だったので
ドラッグはないと思ったんだけどな
ドラッグに溺れるようになると、酒を好まなくなるっていうから(伝聞)
笑っちゃいけないんですが、笑っちゃったのはこれ
週末になると、重篤説が流れるという報道
ラプンツェル18年間外出自粛してるってことは今1ヶ月自粛してる私は216分の1ラプンツェルってことでよろしいですね??あと1ヶ月追加で自粛したら108分の1ラプンツェル、と…やだ…どんどんプリンセスになっちゃう……////
昨日AIはまだ2歳児だという話をしましたが—
高須克弥 (@katsuyatakasu) May
1, 2020
がんばれシンガポールの二歳児 AI
昨日ディズニーのラプンツェルの放映があって
ディズニープリンセスの中でも人気No1 と宣伝してるんで
ありゃあ、日本で大コケした映画じゃん
とおもったら、それは
メリダとおそろしの森だった
しかもピクサー すまんディズニー