ツイッターで ナイフの話
ハンティングブレードだけだと思っていた
ガーバーのボルトアクションを
改修したメイヤーコ

ユーティリティブレードもあったのか

しかも波刃
ちなみにワタシこの波刃自分で研げないので
大嫌いです(笑)

日本に入ってきたのは
ワタシが持っているタイプだけだったんだよなぁ
ベルトクリップがついたのは、大変よし
なのですが
オープン用のスタッドこれがねぇ

スタッドは便利だけど
出っ張るので、スパイダルコ見たいな
サムホールがよかったなぁ

まあプラスの型を変更するか
あと加工で穴開けるとなると
結構な工数になるか
自分で上がりと決めたナイフを買ってしまったので
コレクションは打ちきりと思いましたけど
確かめたくて買ってしまいました

USMCで使っているKa-bar(ケイバー)
90年代には、国内価格12000円くらい
以後円高で、9800円くらいのときもあったかな
それが今や2万円オーバー
高くなったなぁ
これのパチものの国産品だと2000円位でありまして
それ買っておけばよかった
Ka-Barは硬度一辺倒のアメリカンナイフには珍しく
材質は素朴な炭素鋼に黒染めです
ワタシは適切に熱処理がされたという前提で
HRC55-57くらいが好きです
たぶんこれはそれよりは柔らかい
レザーワッシャーのハンドルも使いやすそうです
このハンドルを交換するということもやってみたくて
ヤフオクに出ていたこれを狙ってみた

USMCとシースにはありますが

なんじゃこの安い合成皮革は



ミシンは意外と上手くて、かえって泣けてくる



ではなく
KA-BAR Knives,Inc.ってことね



ブレード形状が微妙に違いますな

USMCはスタンプの様です

黒染めじゃなくて ステンレスのエナメル塗料の様です
これ剥がすのどうやればいいのかな

レザーワッシャーハンドルはなかなかできがいいのですが
エンドのピンが貫通しておらず、ブラインドなので
交換ができない
まあ7000円か
と思えば腹も立ちませんが

ヒルトが分厚くて重くバランスを崩しているのと

ぐああああ
切っ先がつぶれていた
これなせるけど
オリジナルのブレードラインとは違っちゃうんだよな