バッドボーイズの佐藤さんという方の
カスタムバイクが 不正改造だってんで指摘を受けて
氏が謝罪
うーんどうなんだろうねぇ
そこまで突っ込むかね
有名人って、
ファンも付いたらアンチも付く
なんでか知らないけど、このアンチというのが厄介で
親でも殺されたのかと言う位の勢いで憎む
堀ちえみさんのブログに、がんが再発すればいいのに
みたいな書き込みをした人が書類送検されましたけど
そこまでなんで憎めるのかわからない
これもそういう人が指摘したのかしら
佐藤氏もYoutubeというオープンな場所でやるんだから
ちゃんとそこらへんは、気を付けるべき とも思わなくもないけど
公道を走ったら、違反だけど、カスタムの段階では違法ではないので
もし嫌いなら、カスタムの段階ではなく
公道を走ったのを確認してから通報したほうが(殴
でさ、疑問なのは、なんでXJなの?
400㏄の4気筒というのは
HONDAがCB400FOURを出して先鞭をつけるんだけど
どうもコスト高(というよりはあまり儲からなかった)らしく
2気筒のHAWKシリーズに移行します
まあ400も結構コストはケチった作りなんですが
HAWKはそれをかなり進めていて儲かるだろうなぁ
という作りですわ(笑)
超かっこいいけど
これ見たら100年の恋も冷める
まあCB400を第1世代とすると
KawaksakiがZ400FXを79年にだして
これを仮に1.5世代と呼びましょうか
FXは欧州輸出用のZ550と車体が共通だから
とにかく重い
でもいいの、ヨシムラのシューゴーが付くから
XJ400というのは明らかにそれに対抗して出されたモデルで
10kg以上軽いとはいえやはり上位の550と共通の車体
4本マフラーは”D”だけだと思ったけどなぁ
Suzukiもだしてここら辺も45ps
XJにのった(代車で借りた)先輩の話だと
死ぬほど眠い
そんなものですか
上のGSXは先輩が大型免許取るときに練習用で借りてきたのを
少し乗せてもらいましたけど
トルクが大きいせいかさらっと走り出して
でかいパワーすげぇ という感動はなかったですね
何で大免の練習用にGSXなんですか
いや重いバイク適当に借りてきた
はぁそうですか
でさ、どれがどうだとは言わないけど
カタログにXXpsって書てあって
その数値が同じだったら、同じ出力って思うでしょ
バイクの場合そうでもないのよね
44psと書いてあっても死ぬほど早いバイクもあれば
4Xpsだけど、こりゃあ30psくらいしか出とらんなぁ
というのもある
今どうか知らないけど80年代にはそういうのがまかり通っていたわけです
HONDAがCBX400を出して世は史上空前の400㏄のブームに沸くわけですが
これCBXも189kgでFXと大差ないんだけど
どこかで表示方式が変わってCBXは装備重量でFXのころは乾燥重量だったように思う
XJも多分乾燥重量(勘違いかも)
CBXはオイルクーラーが付いていて、これが若干のラジエーター効果があって
という報道があったけど のちには言われなくなったな
HONDAがうまかったのはF3だけではなくて
SS400という軽改造のクラスを設定して
いかにも、誰でもレースに出られるという印象を持たせたことかな
でXJに話は戻るんだけど
佐藤氏なんでXJなの?
XJに乗っていた世代というわけでもないし、特に出来のいいバイクというわけでない
FX,GSX,CBXは結構レースで使われていたけど
XJはそうでもない
まあ、好きなんだからそれでいいんだけど
で、wikipedia見たら元暴走族だったのね
彼が現役のころXJを改造していたとしたら
そりゃあ、バイクが安かったからだよなぁ
この後水冷になって250㏄の2st400㏄の4stのバイクは毎年イヤーモデルが出るという
車で言ったら911状態で去年のモデルはたちまち時代遅れ
みたいな感じ。
実際に乗るとそんなことないんですけどね
NSR250という化け物バイクがそういうイメージを作り出しているのかしら
佐藤氏、は総長だったわけですか
暴走族が一番凶暴だったのは70年代なぁ
ワタシ知らん時代ですけど
ワタシが大学時代の80年代半ばは暴走族が結構下火でしたが
そういう関係の雑誌は盛んに発行されていて
地方の族が盛り上がっていたような記憶
では、関東のそういった雑誌の読者各位はどうしていたかといいますと
仲間数人でかっぱらってきたバイクを改造して、空き地に隠して
あるいはアパートに止めて、個人営業でパオパオ走り回るわけです
これが結構めんどい
うちの下宿のそばを走り回って
夜中にうるさいのなんの
2軒隣の空き地に隠しやがって
それを見つけたので、走っている最中に24ですわ
そしたらお巡りさん全然違うアパートへ
????
どうやら、もうひとグループ”個人営業”があったようで
前から目を付けていて、そっちだと思ったようです
まあ、そんなんで、お巡りさんを誘導して
空き地に帰って来たところを捕まえさせて
平穏な夜を取り戻したのでした。
おまけFXの出た70年代後半から80年代初頭のバイクで一番すごいと思ったのは
YAMAHAのRD400かな それも最終型
カタログ値は40psなんだけど
なんというかすごい加速
のった人間がよく口にするのは
アクセルを開いたら、周りの車が急にバックした
まあ少し大げさですが、鉄工団地で借りて乗ったときは
ガードレールが飛んできてびっくりしました(笑)
本ブログのバイクに関する環境についてはワタクシの私見であり
事実とは異なる場合があります。
えらそうなこと言っても ワタシの上限はKR250ですから(笑)
自分は今から思うとHAWKシリーズで一番最初のやかんタンクが好きですねぇ!
やかんタンクとコムスターホイルのアンバランスさ。
この頃はどのメーカーもバイクも車もコストダウンに奔走していた時期だから車の鋼板どこまで薄く出来るかと塗装の回数減らす事が出来ないか試していたからこの時期のバイクも車も長持ちしてませんよねぇ!
今を思えば蝿が止まるくらいだと思いますけどね
。スピード感は慣れ、なんでしょうかね。