FORTY THREE-SEVEN

43カーモデルとその他の事柄
その他の方がたぶん多い

MLBとホットドッグとワタシ

2021-07-06 06:00:00 | 今日の一枚

おことわり
本日のお話は、野球の経験がなく
プロ野球も一試合しか見たことがない人間がお送りいたします。
大活躍の大谷翔平選手ですが二刀流でいくとしたときに
投手に専念しろとか、打者専門がいいとか
いろいろ言っていた解説者がいましたが
今どんな気持ち?NDK?
まあ、挑戦者には失敗する権利があるよな
と当時思いました

笑っちゃたのは

TV中継で一番よく見えるところにヤクルトの広告
彼がホームラン打ったら

ヤクルトの看板のわきに入るという
このヤクルトって日本向けの放送のために広告出しているわけじゃないよね

MCUのアントマンの第一作にヤクルトが出てきたのにもびっくりした
このときに、海外の反応はヤクルトおれも飲んでる
という人がいたんだけど、日本食本を扱う店で売っている程度かと思ったんだけど
ちゃんと普通に販売されているのね

一塁へ行くときにゴミ拾ったら褒められ

会見終わりに椅子なおしたらまた褒められて

変な言い方だけど
ワタシが、大谷選手だったら、こんなに何やっても褒められたら
逆に耐えられない
名声に溺れるというか、次に何していいかわからなくなる。

大谷選手の体は大きい





元巨人のウォーレン・クロマティ選手が
その著書の中で

日本の球団はウエイトトレーニングを重視しない
彼は桑田選手を甚く気に入って
桑田をアメリカに連れて行って、ウエイトトレーニングを受けさせたい
とまで言っています。
また、彼は、短期的なエネルギーとなる炭水化物を摂取して
試合に備えるということをしています(カーボンフード)
これらは非常に科学的にどうりの通ったことで
いままでやってきて問題がなかったから
という点だけで続けている日本のシステムとはちょっと違います
クロマティ選手が日本でプレイしたのは1980年代前半で
すでに40年近くたっています
いま日本のトレーニングシステムは発展したでしょうか
何かといえば走れとか
あれ喰うなこれ食えとか
いまだに、肉を食うことそのものがいいことだとか悪いことだとか
そんなレベルでしか話ができない
よくある目的と手段の取り違えというか
何のためにトレーニングしてるのやら(笑)

彼の大きな肉体はメジャーリーグ流のトレーニングがうまくはまったせいじゃないですかね

日本といえば球界の盟主を自称するチームのトレーナーが
鍼で投手に肺気胸を作るという大失態 1996の話なのですが
ワタシの伯父(故人)が鍼医者なのですが
鍼で肺気胸やるって相当下手でないと考えにくい
とのことでしたが
なんか3,4年前にも、鍼でトラブル起こしたって言ってなかったか
そうだワイン好きの同球団所属の投手も、どこかヒコウみたいなところに鍼打って これで投手生命が終わったとかなんだとか
わけのわからないこと言ってたわ
その時も、今回も 業界団体が質問状を出していたけど
まあ回答なしか、はぐらかしたような回答しかしねぇんだろうなぁ

鍼はお相撲さんがよく使うんですが
お相撲さんで肺気胸やったなんて話聞かない
球界の盟主球団さん、それホントに鍼治療のせいですか
そもそのトレーナーって、鍼医師の免許持ってんのかね
とまあ、一番だか犬の電話会社に抜かれて2番になったんだか知らねぇけど
そんな金持ち球団ですら、トレーナーのレベルがこの程度
まあメジャーの場合はトレーナーやトレーニングのコーチは自前で雇うんだろうけど
日本でそれやったら、球団、とマスコミがすごい批判するよね



ワタシはといえば生でプロ野球の試合を見たのは
2000年 ヤンキースドーム(旧)でのクリーブランド戦のみです
ヤンキースタジアムのホットドッグはまあ美味しかったです(笑)
サッカー(フットボール)はACミランの試合だけです


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