行ってきました映画355
映画を見た順番だともっと後で取り上げるんですが
映画を見た順番だともっと後で取り上げるんですが
冷めないうちの誰もしない355の見方(笑)
355(THE 355)
惹句にある通り 各国の女性エージェントが
協力して世界の
シャレでいいから
Ferrariの355出せばよかったのに
出てくる 女性エージェント
公式から引っ張て来たけど
ダイアンクルーガーさんがいないな
主人公 CIAのエージェント メイソン・“メイス”・ブラウン
メイスというのは棍棒の一種
で、これはジェームス・ガードナー版の007で
Mがボンドに対して00セクションはなくなったが
わが国にはお前のような男が必要だ
鈍器に比すべき男がな
というあたりになぞらえているのかな
ハディージャ・アデイェミ 元MI-6(SIS)
コンピューターの専門家
黒人がエンジニアというのはミッションインポッシブルからの引用でしょうね
マリー・シュミット BND
そうするとこの人が力持ちのメンバーか
グラシエラ・リベラ コロンビアDNIに所属する心理学者。同機関のセラピストで戦闘の経験はない
リン・ミーシェン - 中国MINISTRY
この変な眼鏡がちょっとした伏線になってんだけど
中国は国際社会でこういうスタンスでは動かないよな(笑)
という突っ込みがKINENOTEにありますが
彼女は国家情報院の所属のようですが
上司が父親で彼の独立したセクションみたいな描かれ方をしているので
彼の意向ということにしておけば
まあいいということにしましょう
ちなみに上海のシーンは台北ロケの様です
電子機器に無制限にアクセスできる”ドライブ”という機器を
コロンビアの麻薬カルテルのボスの息子が開発する
カルテルの撲滅作戦で、組織を裏切った諜報員が入手して・・・
原語だと”ドライブ”なんだけど字幕ではなぜか”デバイス”となっております
なんでだ
ナッチでもないのに(笑)
リーダー 力持ち 技術者ということで
まあ女性版ミッションインポッシブル
主人公はイーサン・ハントよろしく
こんな活躍
で、おかしいと言うか笑っちゃたというかニヤリとさせられたのが
元MI-6(SIS) ハディージャ・アデイェミ
演じるルピタ・ニョンゴさんの画像にはどれを見ても
この傷がない
ということはこの傷はメイクで付けられたもの
MI-6で左頬に傷跡が有るのは
彼女のほかには世界一有名なOO要員のあの人
ただしこれは原作の設定で
頬に3インチの傷
カジノロワイヤル(原作)でスメルシュ(スメルシ)の暗殺者に
Ш (スメルシュのシュー-キリル文字-)を手に刻まれて
Mに看板ぶら下げておくわけにかない
と植皮手術を受けさせられるんですが
顔の看板はいいんですか、メッサビー提督!
この手の傷は女性には魅力的に映る
というスメルシュの分析だからいいのか
彼女は全くボンドのエピゴーネンと言ったら失礼ですが
同じような運命をたどります
ここら辺が面白かったです
それと主人公のメイスも最後の方で左頬に瑕がつくのね
この監督そうとう、原作の007が好きよ(笑)
それと多分意識的だと思いますけど
ダイアン・クルーガーさん普通の場面では標準的な英語ですけど
一部ですごいドイツ訛りでしゃべります
それとペネロペ・クルスさん
で、これはジェームス・ガードナー版の007で
Mがボンドに対して00セクションはなくなったが
わが国にはお前のような男が必要だ
鈍器に比すべき男がな
というあたりになぞらえているのかな
ハディージャ・アデイェミ 元MI-6(SIS)
コンピューターの専門家
黒人がエンジニアというのはミッションインポッシブルからの引用でしょうね
マリー・シュミット BND
そうするとこの人が力持ちのメンバーか
グラシエラ・リベラ コロンビアDNIに所属する心理学者。同機関のセラピストで戦闘の経験はない
リン・ミーシェン - 中国MINISTRY
この変な眼鏡がちょっとした伏線になってんだけど
中国は国際社会でこういうスタンスでは動かないよな(笑)
という突っ込みがKINENOTEにありますが
彼女は国家情報院の所属のようですが
上司が父親で彼の独立したセクションみたいな描かれ方をしているので
彼の意向ということにしておけば
まあいいということにしましょう
ちなみに上海のシーンは台北ロケの様です
電子機器に無制限にアクセスできる”ドライブ”という機器を
コロンビアの麻薬カルテルのボスの息子が開発する
カルテルの撲滅作戦で、組織を裏切った諜報員が入手して・・・
原語だと”ドライブ”なんだけど字幕ではなぜか”デバイス”となっております
なんでだ
ナッチでもないのに(笑)
リーダー 力持ち 技術者ということで
まあ女性版ミッションインポッシブル
主人公はイーサン・ハントよろしく
こんな活躍
で、おかしいと言うか笑っちゃたというかニヤリとさせられたのが
元MI-6(SIS) ハディージャ・アデイェミ
演じるルピタ・ニョンゴさんの画像にはどれを見ても
この傷がない
ということはこの傷はメイクで付けられたもの
MI-6で左頬に傷跡が有るのは
彼女のほかには世界一有名なOO要員のあの人
ただしこれは原作の設定で
頬に3インチの傷
カジノロワイヤル(原作)でスメルシュ(スメルシ)の暗殺者に
Ш (スメルシュのシュー-キリル文字-)を手に刻まれて
Mに看板ぶら下げておくわけにかない
と植皮手術を受けさせられるんですが
顔の看板はいいんですか、メッサビー提督!
この手の傷は女性には魅力的に映る
というスメルシュの分析だからいいのか
彼女は全くボンドのエピゴーネンと言ったら失礼ですが
同じような運命をたどります
ここら辺が面白かったです
それと主人公のメイスも最後の方で左頬に瑕がつくのね
この監督そうとう、原作の007が好きよ(笑)
それと多分意識的だと思いますけど
ダイアン・クルーガーさん普通の場面では標準的な英語ですけど
一部ですごいドイツ訛りでしゃべります
それとペネロペ・クルスさん
彼女も同様に一部ですごいスペイン語訛り
まあ、そういう演出ですね
ハディージャが英国の上流階級の英語かどうかは
判別できなかったけど
恋人はコックニーなのかオーストラリア訛りなのか
Aをアイと発音していたように思います(勘違いかも)
アクションの流れ方とかかっこいいです
それと全体を流れるイメージは
ジェイソン・ボーンシリーズですね
殴られるとホント痛そうな描写があります
おまけ
ゴードン・ジン 3、ウォッカ 1、キナ・リレ 1/2を
よくシェイクしてシャンパン・グラスに注ぎ、レモンの皮を入れる
というカクテルはヴェスパーという名前で広がっているが
原作の経緯を考えればヴェスパーと呼ぶべきではないと思います
まあ、そういう演出ですね
ハディージャが英国の上流階級の英語かどうかは
判別できなかったけど
恋人はコックニーなのかオーストラリア訛りなのか
Aをアイと発音していたように思います(勘違いかも)
アクションの流れ方とかかっこいいです
それと全体を流れるイメージは
ジェイソン・ボーンシリーズですね
殴られるとホント痛そうな描写があります
おまけ
ゴードン・ジン 3、ウォッカ 1、キナ・リレ 1/2を
よくシェイクしてシャンパン・グラスに注ぎ、レモンの皮を入れる
というカクテルはヴェスパーという名前で広がっているが
原作の経緯を考えればヴェスパーと呼ぶべきではないと思います
おまけの2
ボンドはウオッカに不純物が多かった時代の風習で
胡椒を入れる(含有しているフーゼル油が胡椒にについて沈殿する)
ことを続けているが
誰もマネしない
ボンドはウオッカに不純物が多かった時代の風習で
胡椒を入れる(含有しているフーゼル油が胡椒にについて沈殿する)
ことを続けているが
誰もマネしない
オマージュですか。
納得しました。