映画は楽しみたかったり、感動したかったり、癒されたいと、見たいものが見れるとは限らない。
「陽だまりの彼女」突然記憶がなくなったり、おかしな行動をする彼女。上野樹里が可愛いので見ていたが、途中で辛くなって早送り。ハッピーエンドにして終わったけど
「奇跡の教室」パリの高校の落ちこぼれ生徒、人種もさまざま。歴史教師がナチスの強制収容所をみんなで調べることからスタートしてバラバラな教室が一つにまとまってゆく、「天使にラブソング」みたい、内容がもっと真面目。まちがっちゃったかなと思って最後まで見て、感動した映画。
「こんな夜更けにバナナかよ」は大泉洋主演の北海道の筋ジストロフィーで介護なしには生活できない一見わがままに見える生き方を描いたもの 障害者の立場が解り、パワーのすごさに驚いた。
面白いかと言われると、ちょと問題の作品ばかりを見てしまった。
だから、夜に「クレヨンしんちゃん」「ドラえもん」がすごくホッとしたのでした。
「やまと尼寺精進日記」みたいなの他にもあるといいね。
そうだね、こころのホッとするのがいいよね。もう何度も見てるからね。京都のベニシアさんも好きだったんだけど、目が悪くなってしまって残念です。
やさしさとおもいやりに飢えている親子です。
聖歌にこんなのがあります。
♪愛と慈しみのあるところ 神はそこに おら~~れる♪