Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

一か月ぶりのテニスで「欲無く謙譲な人は道を誤らない。」という人生訓を得た。

2013年12月07日 | 日記

 12月7日(土)

 今日の昼間、さいたま市の荒川河川敷にある秋ヶ瀬公園へ出掛け、約一か月ぶりにテニスをやった。「届く範囲しかボールを打てないから文句言わないでくださいよ。」とテニス仲間に断わりを入れ、右足ふくらはぎと腰にガッチリサポーターを装着してテニスを始める。

 筋力が衰えて力が入らないからボールをラケットに当てる事だけ集中してプレーしたら案外調子がいい。テニスボールは弾むのでジャストミートさへすれば必ず相手コートに戻ってくれる。

 元気な時は欲を出して力んで打つからけっこうミスプレイが多いのだ。これは実人生においても言えそうで「欲無く謙譲な人は道を誤らない。」という人生訓になりそうです。久しぶりのテニスは楽しくて2時間アッという間に過ぎました。少しづつ以前の自分を取り戻しつつあるようで、何となく気持ちが高揚します。

    本日の痛みレベル3点(テニスが出来たので)

 さいたま市の秋ヶ瀬公園テニスコート

 

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