Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

マラソンシーズン到来、私がマラソンに芽生えたキッカケ

2013年12月21日 | 日記

 12月21日(日)

 寒い北風が吹き始めるといよいよマラソンシーズンの到来だ。週末になると各地でマラソン大会が催されている。私も一シーズンに3~4回は出場していたが、去年脊柱管狭窄症を患って以降、すっかりご無沙汰している。

 運動神経が良いとは言えなかった私は、若い頃スポーツとは無縁で体型も準肥満体質、全く冴えない若者だった。そんな私がマラソンに芽生えるキッカケは登山だった。

 登山者の中でも羚羊のように速く歩く人の事を「あの人は健脚だ。」尊敬の念を込めて呼ばれ異性からも熱い視線を注がれる。山歩きを始めたばかりの私は、そんな人と間近接し見、健脚者になりたいと思った。

 それからだ毎日ジョギングをするようになったのは、継続は力なりで徐々に足腰が鍛えられ、フルマラソンも2時間台で走れるようになった。異性から熱い視線を浴びる事は無かったけれど、山歩きにも自信が持てるようになった。

 今思うと、登山を知る事が無かったら私はどうなっていただろう。肥満体質は増々増進し、悲惨な人生になっていただろうと高い確率で推測できる。60半ばの今日まで人並みの生活ができたのも、これ一重に山の神様のお蔭と毎日心の中で手を合せている。

 今日は違和感無く時間歩けた。痛みレベル

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