昨夜、BSまるごと大全集を見ていると音楽誌Rolling Stone誌が2004年に行った500 Greatest songs of all timeという特集に従ってアメリカのベスト100曲を紹介していた。その最後に発表されたベスト10は以下のように並んでいた。
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1位.ライク・ア・ローリング・ストーン ホプ・ディラン
2位.サティスファクション ザ・ローリング・ストーンズ
3位.イマジン ジョン・レノン
4位.ホワッツ・ゴーイング・オン マーヴィン・ゲイ
5位.リスペクト アレサ・フランクリン
6位.グッド・ヴァイブレーション ビーチ・ボーイズ
7位.ジョニー・B・グッド チャック・ベリー
8位.ヘイ・ジュード ザ・ビートルズ
9位.スメルズ・ライク・ティーン・スピリット ニルヴァーナ
10位.ホワッド・アイ・セイ レイ・チャールズ
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さすがにそれぞれの時代を代表するいずれ劣らぬ名曲ぞろいだった。
しかし…。なんか腑に落ちなかった。1位と2位にローリング・ストーンという名詞がなぜきているのだろう。ただの偶然なのだろうけれど日本でアンケートをとればこの2曲が一位と二位ということはまずないだろうしRolling Stone誌という名前となんらかの関係があるのか…。と思ってしまった。日本でアンケートをとればザ・ビートルズの「レット・イット・ビー」「ヘイ・ジュード」にアバの「ダンシング・クィーン」にカーペンターズやクィーンのなにかの曲の争いになるような気がした。
fumio
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