三月三日は桃の節句であった。
これは三をトーテムとする日向族の日なのである。
なぜ三が重なっているのに桃なのか不思議だが記紀は日向と出雲の名前を直接使用する代わりに様々なトーテムを使って表したのだ。出雲を音から「泉」と呼び今度はその泉を解字 して「白水」を取り出し虫のシラミを出雲のこととしたりした。
そして今度はその白の上に一を引いた百で日向を表した。それをモモと発して桃をトーテムとしたのである。虫の場合は百足で日向族を表した。記紀はそんな暗号に満ちているので学者にとって作者の真意を探り当てるのが困難なのである。
そういうことを見抜く目を持つ学者が出てこないと記紀は永遠にその真の姿を露わにしないだろう。
fumio
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