monologue
夜明けに向けて
 



 くうなる そは、くうへ
  あやまてる、れきし
  あやまてる、たみ を うむ

  かくや、すきさりし えいか
  なに を もとめむ


ARIONの詩編「SOUND とこの部屋の仲間へ」より

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このひらがな部分の2008年の時点での解読結果は
「空なる祖は空へ
過てる歴史
過てる民を生む
かくや過ぎ去りし栄華
何を求めむ」であったが今回もっと深掘りしなければ
ARIONの意に沿わないようだ。
現在の目で解読し直してみる。なにが見えるのだろうか。


「吼唸る素八 九植え
奇待てる、霊岸 
在耶待てる、田己 を 倦む

 火九八、主気早裏死 詠歌
汝丹を基愛夢」と無理を承知で読んでみた。
fumio

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