monologue
夜明けに向けて
 



百の封印として思い浮かぶのはニギハヤヒのピラミッド三輪山を三諸山と呼ぶことである。神の降臨する場所、御室(ミムロ)をミモロと呼び換えて一見「諸」は「言(九十)モノ」で大物主が鎮座するにふさわしいように見える。しかしモロは「百呂」で百の呂になっている。大物主という呼び方も聖音A(開始)U(維持)M(終止)の主であり大百の主でもある。
この百がかれ白(ハク)のエネルギーをピラミッドに一の戸で封じているのである。
fumio


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