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暦の立春は過ぎましたが、布野ダッシュ村の春はまだまだ遠い。
しかしその春の香りを求めて、今日は雪をほり「蕗の芽」を・・・・
例年出てくる前庭の横の傾斜地、30センチ程残っている雪をスノースコップで数回ブロック切りにすると・・・

でました、今年初の「蕗の芽」、まわりは一面雪でも結構大きい芽に成っています。
20分程で10個くらいの収穫、一人で香りを楽しむには十分な量です、蕗の芽を少し指でいじるとフワーと蕗独特の匂いが。

一面の銀世界でも、その匂いで春を感じるのは不思議です、まぁー今日は晴天ということもあるのでしょうが。
酒のつまみに味噌和えにする予定ですが、本日夕方はまち起こしの打ち合わせ今日にするか明日にするか迷うところ。
話は変わって石臼に座金を噛まし蕎麦の実を丸ヌキにする試み。
布野ダッシュ村に帰る途中、ユーホーによって適当に座金を買ってこようかと迷いましたが、結局心棒の直径を計って買うことに。
先ほど上臼をはずし心棒の直径を計り紙で座金のイミテーション作り。

これに合わせて買えばOKとなるはず?です、後は厚みですがこれも蕎麦の実を出して図ってみると約5ミリくらい。
座金を2~3枚重ね合わせるといける感じ。
今日の打ち合わせの前に、三次市内まで出かけて買ってくる予定ですので。
明日の試運転が楽しみです。