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いゃー昨日は色々でした、石臼での丸ヌキへの挑戦これは現時点駄目でした、続いて恒例の蕎麦つゆ作り、更に気になっていた蕗のとうの料理。
蕎麦つゆづくりは明日でも紹介することにし、今日は蕗の味噌和えを紹介します、そんなものは知っているといわず・・・・
少し話しはそれますが、私は「蕗のとう」とは蕾がずいぶん伸びて蕾が開いている状態と思ってました、対して芽が出たばかりは「蕗の芽」。
しかし蕗の芽という言い方はあまり使ってないようですね、蕗の芽は大であろうが小であろうが「蕗のとう」のようですね。
その蕗のとうに味噌(当然昨年仕込んだ布野ダッシュ村の自家製品)、砂糖、味醂、カツオの二番だしを少し加えてすり鉢でゴリゴリ。

量は全く適当に味を見ながら・・・ゴリゴリ、少しとろみが出たところで蕗のとうを刻んだものを加えて更にゴリゴリ。
しばらくすると出来上がり、しかしいい匂いです この前も言いましたが不思議に春を感じます、周りは雪ですが。
女房殿に電話で聞いて初めて作ったにしてはいい味ですが、蕗のとうの切りかたが少しおおきかったのと量が多かったようです。
しかしその分、蕗の香りがたっぷり。
飲みました、ちくちくつつきながら・・・・
今日は地域の方の米麹づくりに朝から参加予定、私の味噌仕込みは終わりましたが、今後醤油等を目指す時大量の仕込み方が参考になるのではと。
早めにアップ、では。
