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2月1日放送の本家?「ダッシュ村」を見ていると、自家栽培の蕎麦を自分達で作った石臼で蕎麦粉を挽くというもの。
久振りのダッシュ村の田舎番組であると共に蕎麦・・・これは見なくてはと真剣に見ていて一大発見。
石臼を自前で作る、これには頭が下がりますが まぁープロの先生が付いているのだから・・・とみていると、完成した石臼で蕎麦殻が割れ「丸ヌキ」が。
今まで石臼は蕎麦殻が付いたまま挽く、いわゆる挽きぐるみでしかできないものと思ってました、だから粉の中に殻が入り「田舎蕎麦」風になると。
勝手に信じてました・・・しかし同じ石臼で臼の面の高さを調整することで丸ヌキ・挽きぐるみに変わるとは、一大発見です。
テレビのダッシュ村では、製作過程から雌臼から雄臼をとおす心棒の高さが調整できるように作られており、これで使い分けが出来るのですが。
わが布野ダッシュ村の石臼は心棒は固定されています・・・しかし理屈上は蕎麦殻の径より少し短い程度に上臼を持ち上げればいいことになります。
心棒に直径3センチくらいの座金を3・4枚入れると数ミリ浮くのでは?、もちろん頭で考えた段階ですから いざやってみると思わぬことがあるかも。
明後日5日に布野ダッシュ村に帰りますので、座金を買い求め早速実験したいとワクワクしています。
丸ヌキは本職用の機械を買わないと駄目かと諦めていたところですから・・・巧くいくといいのですが・・・・。