


本日は吉備焼き窯元での陶芸教室、10月から月曜日となり第1は蕎麦と重なり欠席、その意味で正規な月曜に参加したのは今期初、いつものメンバーと思っている次々と。
正確に言いますといつもの3人に加えて新しい方が3名いずれも女性、まぁ年齢は置いて久しぶりの大幅増?このためか水川先生のテンションも高い、轆轤がフル回転の状態長らく見てなかった光景だ。
世の中の不況を受けて随分と習う方も減り新入者はポチポチだったのですが、まぁ陶芸の仲間が増えるのは嬉しいこと、どのくらい続くかは本人のみぞしるところ・・・
で 村長は前回に続き皿作り、多少コツを掴みかけたがまだまだ思うようには出来ない、この調子だと次も皿づくりだ、合わせて8月ころ作った花瓶もどきの素焼きが出来ていたので。
還元焼却をして備前風にするため花瓶もどきに藁を巻いた、普通の備前焼きと同じ用に藁の後が残り思わぬ模様が出るとか、村長としては始めてなのでまずは経験と巻いてみたがどうなるか・・・

先生の方は急ぐ作品があるとかで小型の石油窯に火入れ、我々も見せて頂いたがバーナが1ヶ所で温度をむら無く上げるには技術がいるようだ、大窯では作品が少ない時小回りがききそうだ。
つい、このくらいの中古窯なら・・・・などと考えてしまうが、今のところ陶芸の腕も暇もない。
来春ミニログを建て直したらひと区切り、そのころ何を考えているのでしょう村長は?