


今日も薪づくりに頑張ってましたが大変なことが発覚、村長庭の大木をずっーとクスの木とカヤの木と言ってきましたが、カヤでなくどうもモミの木よう・・・まちがいなくモミの木です。
ことの発端は隣保のいろんなことをよく知っている方が、これがカヤの木ですか私も始めてですが今や貴重な木ですよ、碁盤や彫り物の材料に使われて今や大木は九州の方にある程度、更に実がなり食べれるのだと。
聞きながらうー少しイメージが違うなー、実なんか見たことないし親父からも食べれる実の話聞いてないし・・・で気になってネットで調べてみると写真よく似てはいるがどうも違う。
決定的なのが実、村長のところの倒した木の周辺に松かさの開いてない実が、で更に調べてみると松科のモミの木のよう、何より松ぽっくりの綴じた奴が証拠、朝確認のため探して開いてみると松の種に似たものが。
あーモミの木だ・・・となった次第、実は最初にカヤと言い出したのは某市役所の人、お、カヤの気珍しいですねー・・・えー親父はそんな品名言ってなかったがと思いつつ、そーかなー
で、結局はモミの木、まーどちらでもいいのですが、カヤ・カヤと言った手前気恥ずかしいだけ・・・・
それは置いて今日の薪作り作業、クスノ木の輪切りに借りてきた楔打ち込んでみたのですが、これが斧と同じ全く割れず楔が入るだけ、仕方無いので中心部の色が濃い部分外し周辺を剥ぐ感じに。
結局斧と同じことに、こうなればチェンソーで半分に割ってそれから割るかーと今思ってますが、まだ太い枝の輪切りで忙しくそこまで出来ず、あーそれからカヤでなくモミの木の2メートル弱丸太移動に成功。
お隣さんに手伝って頂いて新しい家の駐車場に、1ヶ月ほど先に製材に出す予定。
今日も足腰が痛くて・・・疲れました。