sekiの徒然日記

旧布野村に週末帰農を始めて18年で遂に解散。今後は尾道からsekiの徒然日記として再スタート。

半世紀前の脱穀機  布野ダッシュ村尾道分村発

2011-10-13 18:54:59 | その他
  一人用脱穀機 下ろした場所が悪く・・・一人ですから・・・

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 今日、昼前友人のMさんの奥さんから電話があり、「脱穀機届いたので取りに来て」早速軽トラで駆けつけて見ると、約半世紀前の足踏み式の脱穀機が鎮座。

 3年ほど前に布野で頂いて現在使っているものと同じものか?と思いきや何か少し小さい、よくよく書いてある文字を見ると「一人用」とある、あーそういうことか一人と二人用があったのだ。

 そう昨年蕎麦を脱穀する時二人でやったものだ、主として一人が足踏みに専念もう一人が脱穀というやり方、もちろん二人で息が合えば二人で脱穀できる、その一人用があること始めて知った。

 皆さんの応援がなく村長一人で頑張るには丁度いい感じ、一人で移動には少しつらいがやって出来ないことはない、ありがたいものを頂いた、今年は遅く植えすぎて脱穀はほとんど不要状態、出番は来年か。

 それにしても有難いことだ、この脱穀機を貰ってきたのは友人Mさんの息子さんの奥さんとそのお友達、尾道市の島嶼部に瀬戸田がありそこから頂いたとか。

 町起こしの一環で探索している時発見し、その際 布野ダッシュ村の村長を思い出し連絡を頂いた、もちろん「欲しい」と村長、そして今日の運搬となった次第。

 Mさん夫婦とともに息子さん夫婦も布野ダッシュ村に来られたことがあり、蕎麦を食べて頂いたり手作り味噌とか手作り豆腐の話に花が咲いた記憶がある、息子さん夫婦とも田舎暮らしの思考だ。

 そーゆーことで思いだして頂いたが、今度は村長が蕎麦でも打ってお返ししなくては。
 
 近く打って届けます、お世話になりました。

  秋本番 脱穀機降ろしたすぐ横はコスモス満開