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税金屋さんと言ったら叱られるだろうが、今日尾道市の資産税課の方が見えられた、そう村長の移転先の家屋調査のため、当然次回からの固定資産税に反映される。
村長のみならず家を新築された方は受けるもの、しかしどう対応したものか悩んだ、税金取りに来るにくるのだからそっけなく冷たくか、少しでも税金安くなるのを期待してペコペコか?
そんなことを考えながら庭仕事していたら、3時前に二人の職員の方が来られた、到着後すぐ二手に分かれ一人は屋外、一人は屋内を調査、対応をどうのこうのなんて関係なし。
30分ほど無言で調査され、説明がありますとようやく対話に、どんな説明かと聞くに持参されたチラシをもとに価格の決定、縦覧期間中の価格の確認、不服のある場合の審査の申し出等、いわゆる固定資産税の制度についての説明。
村長の知りたいのは、一番元の価格の決定はどうやって出すのかですが、この点質問するとクロスは何点、フローリングは何点とかマニュアルで点数が決まっており、それらをPCに投入しホストコンピューターで計算するとか。
さらに疑問に思っていた、ほぼ同じ材質でも村長のところのように安いメーカーもあるし、某住友林業のように高いメーカーもあるがと聞くと、材質も上とか並とか下?とかに区分されるそうだ。
まぁ少々聞いて分かるものでないので途中で止めたが、雑談で話していると村長の住む向島、今年90軒も新築とかこの不景気に凄いなーと思っていると、昨年の遅れ分が随分とあるのだとか。
まぁ、そんなたわいの無い話していると、次の家に調査に行かれるため出発されましたが。
固定資産税に限らず、税金なんでそうなるの?と完全な理解は素人には無理のようです。
庶民は信じること・・・ですか。