


旧布野ダッシュ村日記です。
11月に頂いた雑木の薪の原木。
あまりに曲がっていたり、節が多くて素直な薪が
あまり取れない。
その分木っ端というコロ薪になってしまう、これは
これで薪に使えるが乾燥させるのに苦労する。
面積を取ることと、せっかくの薪棚は素直な薪を積
み上げるために使うから。
そこで先般から木っ端の乾燥場所をどうするか検討し
ていた、メッシュ鉄鋼でボックスを作るとか、その場合
屋根はどうするか・・・
今までなら掘っ立て小屋の軒先に一旦転がし、1年たっ
たら薪棚の一番上の側の薪を焚いてその後に並べて乾燥、
更に1年後使う・・・という流れだった。
量が多くて そのパターンが通用しないのだ、で悩んで
悩んでふと気が付いたことは、ウッドバッグだ。
2年ほど前から3つ使っている、これを一つ開けて木っ端
専用の乾燥バッグにしょう、これならビニールの屋根もあ
るし・・・
ただ、まだ丸2年乾燥の薪が入っているので、明日から順
次焚きながら、半分は乾燥薪棚に移しウッドバック開けるこ
とに。
さて 目論見どおりなりますか・・・