風に乗って♪

自然観察が趣味の主婦です。おもしろそうな事は何でもやってみたくて、好奇心のおもむくまま暮らしています。

子ども美術博物館へよりみち

2020年04月15日 | ひとりお花見
昨日の夕方、仕事の帰りに
ちょっとだけ「ユリノキ」に会いに行ってきました。
冬芽から葉が出てくるところが面白くて、見たくなってしまって(^^♪
3月3日の様子。


4月になってすぐ。この前見たとき


そして昨日は、小さな葉が顔を出していました。
半纏(ハンテン)の形をした葉は、中心の葉脈でペタンと半分に折られて
楕円形の芽鱗の内側に、1枚ずつ張り付いて収納されています。


こうやって、順番に伸びて、葉を広げるのですね!
毎年よく見ているようでも、これは今回初めて気づいたことです。


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もう5時過ぎても明るいけど、急ぎ足で園内を回ります。
桜の花が終わり、葉が出始めていました。


花びらが散った後のガクも、お花みたいできれいです。
これだけ見たら、何の花だろう??と思っちゃいそう(^m^)


モミジバフウの花は、あと少しで咲きそうでした。


この影!バオバブの木みたいです\(^o^)/


日時計の仕組みも、そろそろ勉強もしなくては(笑)


トチノキの冬芽も動きだしていました。




外側は触るとペタペタしていましたが、内側の葉はサラサラでした。


ヤドリギの実は全部食べられてい、木の下にももう落ちていません。


タケコプター♪


冬に落ちている実を拾って、種を木にくっつけたのは、どうなったかな?




思い出して、見に行ってみました。


うわ~、なんか「ツノ」みたいなのが出てる!
触手のような、ちょっと不気味な感じのコレを伸ばして
じりじりと木の内部へ侵入していくのでしょうか?(好きです~、こういうの)

観察が楽しみです!

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急いでいたつもりでも、時計を見るともう1時間経っていました(^^ゞ
渋滞で帰れなくなる・・・
ここからはホントに走りながら、残りの見たいところを一周してきました。

ハナミズキ!


え~っと、これは、実が食べられるなんだっけ・・
そう、ナツハゼ!芽吹いていました。


カエデの芽も、いっぱい。


きのこは・・・まだかな(笑)


ハア、ハア、ハア・・・息が切れる。
あの日歩いた池の底は


すっかり水につかって、カモがたくさん浮いていました。
今度は仕事の休みの日に行って、ゆっくり散策したいと思います(^-^)ゝ

一年前の私

2020年04月13日 | おやすみなさい
神社のさくら
神社の鳥居の両側に桜の木があるのは、珍しいと思います。いつ行っても誰も居なくて、好きな場所のさくらです。なんとか元気にいきてます^^...


今日の事を書こうと思ってさっき「新規投稿」を押したら
これが出てきたました(笑)
一年前の記事ですね!

つい最近、同じ場所に行ってきたばかりなので
え、デジャブ?と思いました。

今年の春に行ってみたら
桜の左側の枝が切られていて、左右対称じゃなくなって
ちょっと形が変わっていました。


去年は知らなった「ガガイモ」の群生(#^.^#)


種がまだ残っていたので


グラウンドにまいてきました(笑)
来年の春にはここに、ガガイモの花が咲いてるかもよ(#^.^#)



なんとか元気にいきてます・・・
おやすみなさい、また明日(^^)/

鉄塔と山桜

2020年04月13日 | 鉄塔と送電線巡視路
まだ寒い1月、散歩のときに知らない路地に入って見つけた
小さなお堂の桜を見に行っていました。

まだ散ってないといいけど・・・
路地に入って、遠くからお堂の辺りを見るとなんだか変。「桜色」じゃない!


うわ~、まさか。


あの冬の日に「また会いに来るね」そう言って、幹に当てた手のひら・・・
あなたはヤマザクラだったのね\(^o^)/


私が生まれるずっとずっと前、ひと粒の種から芽生えて以来
春になると、この場所で花を咲かせていたのかな。


「会いに来ました」(^^♪
来年はもうちょっと早く来ます(笑)


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お堂の下の道を奥へ行くと、イノシシ除けの柵の向こうに道が続いていたので
行ってみることにしました。


針金を外して、向こう側の世界へ(笑)


「送電線巡視路」の案内板がありました。
この前の鉄塔と電線で繋がっている鉄塔への道です!


枯れ枝を乗り越えて行くと、黒い階段がちゃんと土の表面に出ている
状態の良い(笑)巡視路でした。


低い山なので、すぐに頂上に着きました。


カッコイイ鉄塔です(#^.^#)


左側に見えるのが、前回登ったところ。
繋がってるね。


山の中は、けっこう開けている感じでした。


ひとつ目小僧の可愛いウロ。
どんな想いも食べてくれそうです。


来た道を下って、こっち側の世界へ。


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道はまだ奧に続いている、ちょっと探検しよう。
ひっそりとした林の中を歩いていくと、小さな池がありました。
水が「秘境」っぽい緑色で、ドキドキしました。


柵も何もない池なんて、最近では見ることが少ないので
もしも落ちたら自分は泳げるのか?近寄らないのに
テレビでみた、身体を浮かせるシュミレーションなんかをしてしまいました。


小さな池は、大きなため池に繋がっていました。


堤から、今日登った鉄塔に繋がっている、赤白の鉄塔が遠くに見えました。

次はあそこかな(^m^)

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知り合いの鉄塔が増えた帰り道(笑)


畑に捨てられた野菜のトウが立って、菜の花が咲いていました。
白菜の花です。


ハート型に食べられている葉っぱも、見つけました!

なんだか嬉しくなりました(#^.^#)

ひとりお花見の続き

2020年04月12日 | ひとりお花見
今年のお花見は、仕事の帰りや、買い物のついでに
近所の桜を駆け足で見に行って、終わった感じです。
でも、2020年の春はいろんな想いがあって、思い出になりそうです(^^)

お寺の枝垂れ桜を見に行ってきました。
3月25日。




枝垂れ桜の花びらは、小さくて可憐です。


このお寺は、住宅街の路地の奥にあって、ひっそりとしているけど
一歩境内に入ると、いろんな植物が植えられていて、好きな人には宝探し状態になります。
お祀りされているものも、興味深いです。










こちらの枝垂れは、まだつぼみでした。


4月2日、もう一度見に行ってきました。


庭に置かれた乳母車で、猫ちゃんが寝ていました(=^・^=)


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ホームセンターに行った帰り道。
センダンの木がある堤防沿いに、濃い色の桜が咲いていました。


通り掛かりに、車を停めてお花見です(#^.^#)


グラウンドの下へ歩いて行ったら、桜の木の下の草むらに
「オレンジ色に見えるタンポポ」が生えていました


これもお花見(^^♪


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3月の終わりころ。
可燃物を出しに行った朝、近所のお寺の枝垂れ桜。




オドリコソウの群生も、満開で見ごろです。




池の山桜。


今日は午後から雨が降りだしました。
桜の花は冷たい雨に濡れているでしょうね。

庭のいきもの

2020年04月11日 | 庭でみたいきもの
今日は風があったけど、日差しが強くて、暖かい一日でした。
冬の間は見なかった、虫やカエルなどを庭で見るようになってきました。

庭に出て、生き物を見つける度に
あ!カメラ、カメラ!となります。
洗濯物を干しにいくときとか、もう常備してないとね(笑)

最近見た、庭のいきものたちです。
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1センチにも満たないくらいでした。
写真はボケてるけど、何かな?


テントウムシかと思ったら、違う?




ツリアブもいました。


ツリアブが寄生蜂だと知って、衝撃的でした!


赤い虫。

去年名前を調べたのに、忘れてしまった(^^ゞ

睡蓮鉢の水に溺れていたので、掬ってユリの葉に戻しておきました。
ユリの害虫です(笑)


イトトンボ!もうそんな季節!


庭の猫に捕まっているのを救出しました。




トンボは翅の付け根の筋肉が発達していて
自由自在に飛ぶことが可能です。
身体が毛深いのは、肉食昆虫の特徴で、獲物を絡めとり逃がさないためだそうです。

でも、自由自在に飛ぶトンボを狩る猫がいる
うちの庭で生きていくのは難しそうなので
河原に逃がしにいきました。


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夕方、猫が庭でうずくまっていたので、どかしてみたら・・・
シッポがない、満身創痍のトカゲがいました。


ニホントカゲです。


首からアゴにかけて、オレンジ色になっているので、オスかな。
うちの庭ではこの先生きていけないと思うので、逃がしにいきました。


無事に生き延びて、繁殖相手に出会えますように(^^)


マンサクも発芽しました。

2020年04月11日 | マンサク 実生
発芽した「ムクノキ」と、「ガガイモ」の芽が出たことを、先日のブログに書きましたが
とうとう、「マンサク」の種も芽を出しました\(^o^)/

2019年10月30日に種まき。


年を越して、春。
発芽して土から顔を出したのが、3月18日でした。

まいてから約5か月後でしたが、調べたらマンサクは、翌々年に発芽することも珍しくないそうです。
2粒まいたうちの、もうひと粒はま眠っているのかも(^m^)

4日後、種の殻を付けたまま、茎を起こして立ち上がってきました。


それから更に5日後、背筋が伸びて、真っ直ぐな姿勢になりました(笑)
3月28日、桜が咲き始めた頃でした。


3月ももう少しで終わりますが、まだまだ寒い日が続いています。


3月31日、殻がだんだん割れてきました!
あーあ・・・早く双葉に会いたいな~(#^.^#)


でもね、ここからが長かったの(笑)
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4月4日、だいぶ脱げてきました。
種子の内側にある「薄皮」を残して、外側の殻は今にもポロッと落ちそうです。


2日経って4月6日です。
反対側から写真を撮ってみました。
リーゼントみたいな髪型になってます(笑)

産まれそうで産まれない・・・・
植物なんだけど、なんだか生物の脱皮を見ているようで・・・苦しくなります(^^ゞ
朝昼夕と見に行って、頑張れ!と声をかけていました。

4月8日。
厚くてしっかりした双葉の、葉脈がはっきり見えています。
葉は開くために頑張っているのでしょうが、なかなか薄皮が取れないみたいな感じです。


もう我慢できない・・・
発芽、発根から1ヵ月は経っているはず!
難産です・・・たぶん。
殻をそーっと指でつまんで外してみました。


それから、薄皮を慎重に爪で剥いていきます。


完了しました。
柔らかい葉に傷をつけずに、皮をめくることができました。


翌日の朝、様子を見に行ったら・・・
パカーンッと双葉が開いて、お日さまの光を浴びて輝いていました(#^.^#)


やっと産まれました。
これから成長していく過程でも、いろんなことがあるでしょうが
いつか、この子の花を見られたら幸せです(^○^)

「種の物語り」、種との出会いから、発芽するまで。
これが好きで、私は植物を育てているのかもしれないです(笑)

アシナガバチの巣 2020年 ①/今年もアシナガバチが庭に来ました。

2020年04月10日 | アシナガバチの巣
今日は風が強くて、肌寒い一日でした。
庭に出ても、生き物の気配がしないのがさみしい。
春は行きつ戻りつです。

でも先日の穏やかに晴れた日に、庭で今年初めてアシナガバチを見ました。

うちの庭から巣立った、女王バチだと思います。

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2月の半ば、暖かい日が続いた頃
洗濯物について部屋に来たハチを、保護しました。


どうしよう。
サザンカの蜜を吸えるようにして、気温が上がってから、庭へ放しましたが
あの時のハチが戻てきたのかな(^-^)





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今日、部屋にいたら、窓の外から「カリカリカリ・・」という微かな音がしました。
見てみたら


アシナガバチが、巣を作る材料にするために
すだれの表面を削っているところでした。


巣作りが始まったんだ!
もう何年も毎年、このすだれの同じ場所をアシナガバチが削りにくるの。
伝統?(笑)DNA?すごく不思議で、神秘的です。


去年アシナガバチが巣を作った場所を点検して
ネットとカゴを設置しなおしておきました(笑)
今年もこの場所に来るかなぁ


夕方、そういえば!と急に思い出して
ベランダの物置きを急いで見に行ったら、やっぱり今年もここで巣を作り始めていました。


去年は、巣が大きくなった頃、危険だからと父に撤去されてしまいました。
物置きの中にいた女王バチと、小さな巣を網で捕って、中に入れないように目張りをしました。


小さな巣ですが、女王バチの何日分の働きだったのか・・・ごめんなさい。


卵が2つ産み付けらていました。
可哀そうなことをしました。


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今年もアシナガバチの巣作りが始まりました!
巣を作られたら困る場合は、いまのうちに見つけて
対策をしておくとよいと思います。

でも、そっと見るには危険はないので
観察すると、とても興味深くて楽しいです(^^)/

定点観察「ユリノキ」「モミジバフウ」など

2020年04月09日 | 好きな木、好きな場所
先日、定点観察をしている「ユリノキ」と「モミジバフウ」を見に行ってきました。


前回の観察から、約半月くらい経ちました。
3月中、臨時休館していた「おかざき世界こども美術博物館」は、4月1日から開館になりましたが
昨日4月8日からまた、親子造形教室や図書室など、建物内の施設が5月7日まで閉鎖になりました。

でも・・・
春になると、ちゃんと植物たちは目を覚まして、成長を始めます!
ユリノキたちと一緒に季節を感じて、また一年間を過ごしたいと思います(^^♪

ユリノキの全体像は、変わりないように見えますが・・・
近くに行って、枝先を見てみると、冬芽がパカッと開いていました(^^)/


こちらは、前回、3月18日の様子。


モミジバフウも、変わりがないように見えますね。


でもでも、枝の先に付いた花芽が、こんなに膨らんでいました!


ケヤキの影が短い(^m^)


こちらも、木の下に行って、枝先をよ~く見ると
小さな芽が、煙るように出てきていました。


今回、一番変化していた木は・・・・


桜の木でした(^^)/


やっぱり桜は華やかでいいですね。
この木は去年まで、まったく気に留めていなかった子なので
花が咲いていたかも、ぜんぜん覚えがないのです(^^ゞ


まだ小さな木なので、大きくなっていく姿を
何年も見続けられると嬉しいです。


春から夏にかけての樹木は、葉が茂るまでの変化が大きいので
見に行く度に、なにかが変わっていて、楽しい観察になります(#^.^#)
早く平常通りの生活が戻って、ここで遊ぶ子どもたちの元気な姿が見られますように。

ハンミョウ釣り、再び!

2020年04月08日 | 庭でみたいきもの
庭で水まきして、ホースを巻き取るためにしゃがんだとき
大き目のハエが、地面でブンブンと懸命に羽ばたいているのを見つけました。
「飛べないのかな・・・」




更に近付いて見てみると
まるで、土下座をしているみたいに、地面に頭をこすり付けて
その頭の部分を支点にして、同じ場所をグルグル回っています。


影にならないように、カメラの角度を変えて写真を撮ってみます。


最初はわからなかったけど、どうも穴の中に頭を突っ込んでもがいているようです。


・・・もしかしたら!!
落ちていた小枝で、そっと胴体を押し上げてみると・・・
やっぱり!ハンミョウの穴に引きずり込まれているところでした。

ハエの首を初めて見た・・・(^^ゞ

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引っ張り合いはしばらく続きました。
でも、獲物が大きすぎて、ハンミョウが諦めたみたいです(笑)
命拾いをしたハエは、素早くどこかへ飛んでいきました。

そうかぁ・・・
もうそんな季節になったんだ。
去年初めて、庭ハンミョウの存在を知って、ハンミョウの幼虫を釣る遊びも知りました。

部屋へ戻って道具を作って、今年も「ハンミョウ釣り」にチャレンジしてみました(^^♪


よく見ると、いつの間にか地面が穴だらけです。


頭を出しているのが見当たらないので
チョンチョンと穴の上で糸を揺らして、誘いをかけます。


我慢強く糸を垂らしましたが、日差しが強くて、日焼けしそうなので
今日はこれまで(^m^)
釣り竿を鉢植えに刺しておいて、明日からまたチャレンジしたいと思います(笑)


しゃがんだまま、ふと目を上げると、鉢植えの中で芽吹く、細い枝と目が合いました。
あ!こんなところに生えてる。
もう15センチくらいに成長した「天道生え」のエゴノキでした(#^.^#)


次々と芽吹いてくる木や、咲き始める花。
小さな虫たちの姿も見るようになったし、アマガエルも鳴き出しました。
屋外で羽化したキアゲハが、庭に飛んできました。


そして、昨日は、とうとう庭にアシナガバチがやってきました\(^o^)/
これからどんどん、忙しくなりそうです(笑)

種をまいた「ムクノキ」の芽が出ました!

2020年04月07日 | ムクノキ 実生
今日は風もなく、晴れて穏やかな一日でした。
庭では、植物たちが目まぐるしく成長する中
去年の12月に種をまいた「ムクノキ」の芽が出て、双葉が開きました(#^.^#)


最初に、土の上に出てきた芽を見つけたのが、10日前、3月28日でした。


ムクノキって、近所ではあまり見掛けない、メジャーではない木だし
公園などで見るのは、みんな巨木で
なんだか、いちばん発芽しなそそうな感じだったのですが
他の種よりも早く芽が出てきて、意外でした(^^)


5粒まいて、3つ芽がでました!
発芽率としては、良いほうのかな・・・
でも、種子の殻をすんなりきれいに脱げたのは、1個だけで(;´д`)ゞ


毎日、見ていても、なかなか双葉が開かない・・・
発芽にも難産があるのか、脱皮が上手くいかないのを見守る、もどかしさです(´A`)


人工的にまいた種でも、なるべく自然の生命力に任せようと思い、見守っていたけど
葉を開けないまま、茎が枯れてしまった芽があって


我慢できなくて、爪でかさぶたをめくるように、種の殻を剥いてしまいました(^^ゞ


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ところで・・・
樹木の種をまくようになってから、ちょっと疑問に思うようになったことがあります。
それは、「発芽」って、いつのどの状態のことなの?ということです。

種をまいて・・・


土の表面に、こんなふうに双葉の茎が見えたら、発芽?


それとも、種の殻を脱いで、双葉を広げた時を「発芽した」というのかな。


「発芽の定義」が何か、調べてみました(笑)

発芽とは・・・

発芽は「種子から芽や根が出る」こと
「休眠状態にあった芽(成長点)が発育をはじめる」こと
「新しくできた芽が発育をはじめる」こと、だそうです。

じゃあ、姿が見えない土の中でもうすでに、発芽してるってことなのですね。

発芽に対して、土から芽が出現することを「出芽」といいます。
この一文を見つけて、やっと納得できました(笑)
目に見える、芽が出た~\(^o^)/は、出芽した!ということだったんですね。

出芽には、子葉が地上に出るタイプと、子葉が地下に残るタイプがあるそうです。
種をまいたら、まず双葉、それから子葉がでるものだと思い込んでいましたが、違っていました。
そういえば、いままで栽培した「ドングリ」や「栗」や「ビワ」などは双葉が開かず
土から茎が伸びてきて、本葉が開いていたような気がします。

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ぴったり閉じていた双葉が開くと
その中に、もう小さな本葉がありました(#^.^#)

これから、どういうふうに大きくなっていくんだろう。
とても楽しみです。
長いお付き合いになるといいな(^^)