GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

車道整地、ミニボサ伐採

2022年09月06日 19時21分52秒 | 農場日誌
直売所納品の帰りに農場へ寄りMチンに水やり。ついでに昨日ボサ刈りを終えた奥までの境界に軽トラが水平に
走れるように地均しをしました。実はここ、隣の敷地と5-60cmの段差があり、段差の法面に邪魔だった木が植わって
いるんです。法面だから斜め勾配あり。薬散や灌水の時軽トラに水タンクを積んでくるから勾配があると不便です。
それで、法面側を30㎝くらい削って左に落とし平らにする。こういう作業です。




一番奥から圃場全体を見るとこんな感じ。端は蔦が絡まっている緑色のフェンスまで、右方向はエンドレスですが
一応は昨日切った枝を山にしてある辺りまでがガマ農場です。




超極早生玉ねぎシャルムの二畝。計画は左側の畝と同じ畝をその左側にもう1本でしたが、ショパンの事情(諸般の事情^^)
により右側の番外地に12mの短い畝を作って間に合わせることになりました。




更に余っている三角地帯、およそ60㎡はサラブレッド堆肥も入っていることだし、もったいないから家庭菜園
にでもしますかねえ。右側のキャベツ畑に迷惑にならなければ何でもいいんですが。




セット球作りで最初にφ25㎜に届いた神セブンの7球はこの目印を立てた1列に植えてあります。さすがに神セブン、
抜群の成長。中央の出遅れ神セブンも緑色が濃くなっているのでもうじき発芽するでしょう。神セブンでも後続
だからAKBで言えば篠田麻里子。卒業後も神セブンの中では別格の生活をしているからコイツも立派な超極早生
新玉になってくれるでしょう。^^




今日の本命仕事はにんにく種球のバラシですが、そんなもの写真に残しても意味ネエので午後の調製後の一仕事。
昨日刈ったボサの反対側のミニボサ。こちらは大きな木はありませんが1mくらい出張っています。




足下を草刈り機で奥まで伐採し、その後刈込バサミで床屋のように刃に当たるものをすべて刈り落としました。




夕方30分程度の作業なので片付けまではしませんが、とりあえず刈り落としは完了。




一番奥の奥に謎の密林があります。奥行数十メートル、幅10メートルくらい。大きな木が何本かあって後は
薮状態。最初に大きくせり出していた枝を切って突っ込んでおいた場所ですが、秘密基地くらいは作れそう。^^


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (HAL_K)
2022-09-07 05:11:51
おはようございます HAL_Kです。

土木工事までされてましたか!
お疲れさまでした。
これで軽トラも気軽には入れるようになりましたね。

おぉ、シャルムがもう芽を出してますね!
オイラんちは植付けて10日、どうなったかな?
雨続きで腐ってなきゃいいんだけど・・・
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HAL_Kさん (ガマ)
2022-09-07 05:21:24
しっかり固まるまではちょいちょい修復が必要ですが
大きな地均しはこれでOKです。昨日ミニボサを刈った
ところも同様の法面なので、また工事が必要です。
直線で80メートルくらいになりますかね。
中央部分だけ古い防草シート張っていつでも歩けるように
しておきます。
返信する
Unknown (のじさん)
2022-09-07 07:04:27
ガマさん、おはようございます。
やるとなったらとことんやりますね。
軽トラで畑に入るという感覚が無いので、ボサを刈り取るだけで終わらず平らにするのが重要なのですね。
返信する
のじさん (ガマ)
2022-09-07 17:27:34
動噴やエンジンポンプのホースは3-40mは伸ばして
使いますが、一人で作業する時に畝を替える度に
回転ローラーを経由させないと畝の野菜をホースで
なぎ倒してしまいます。二人作業なら一人がそれを
担当できますが一人の時はかなり面倒な作業です。
なので、動噴やもポンプ、水タンクを積んだ軽トラを
畝のエンドに寄せられるようにして置くことはとても
重要です。そのために軽トラが通る通路と平面が大事
になるのです。
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