今日の作業は今年最後のMチン(ミニチンゲンサイ)定植です。雑草避けに被せておいた防草シートを
取っ払い、根鉢サイズに調整した治具で穴を開けました。
定植、と言っても穴にはめるだけ。
根締めの水をかけてお終い。
ガマ菜園に2本のMチン畝が並びました。
先行トンネルの内部。順調に育っています。この畝は12月2日から収穫開始します。
ピーマンがいよいよ終了です。霜で葉は落ち、実は霜焼けで半分以上腐り始めています。今年はオクラを止め、
その分ピーマンを増やしました。結果は正解でした。
最後のピーマン収穫は24袋の調製ボードンに収まりました。6月11日から収穫を始めて5ヶ月と17日、3品種の
合計で47,580個の収穫でした。
取っ払い、根鉢サイズに調整した治具で穴を開けました。
定植、と言っても穴にはめるだけ。
根締めの水をかけてお終い。
ガマ菜園に2本のMチン畝が並びました。
先行トンネルの内部。順調に育っています。この畝は12月2日から収穫開始します。
ピーマンがいよいよ終了です。霜で葉は落ち、実は霜焼けで半分以上腐り始めています。今年はオクラを止め、
その分ピーマンを増やしました。結果は正解でした。
最後のピーマン収穫は24袋の調製ボードンに収まりました。6月11日から収穫を始めて5ヶ月と17日、3品種の
合計で47,580個の収穫でした。
ピーマンだけで47万の利益かな?
おいらはリタイヤ後、野菜で100万の売り上げが目標だけど・・・
今年は落花生激減で、昨年より利益が少なかった。
なんとか、最低限の10万はクリア出来たけど・・・
農業だけで食べて行くのは、ほんと大変な作業が必要だよねぇ~
(--;
ピーマンがうまくいって、よかったですねw
しかし、このはさんの試算?を見ても、倍の売り上げとしても、やっぱり農業は大変ですね。
作業量、資材費等を考えると…。
いかにユンボさんの道の駅での落花生販売がすごいか
分かりますね。販売先のロケーションや形態はこちら
では選べない部分があるから、やはり地理的先天性を
冷静に分析して販売方法を考えないとダメですね。
私は年金生活者だから大赤字を抱えなければ辛うじて
凌いでいるけど、今現在大きな借金を抱えていたら
ブログを書く余裕すら無く喘いでいたでしょう。
私の周りの裕福層に見える農業者達も規模さえ違えど
みんな同じような状態なので、子供に後を取らせよう
などと考える人は皆無です。口では農業の危機なんて
言ってるけどこの現状を分かっている政治家は少ない
ですね。ヤバいですよ。
と言うのが本人の感想です。もっと若い時に資産を
作っておければ良かったのですが、多くの人たち同様
そんなに甘くはなかったですからね。計算上はピーマン
も1.5倍の売上金額にしたかったのですが、最初の年に
それを目指して値付けしたら全く売れませんでした。
来年はそれでももう少しは上げますがね。それでも
仰るようにピーマンだけでは全然ダメ。「老後2000万円」
問題を見据えたら年間200万円以上利益で得られないと
追いつけません。
さすがに氷点下まで下がるとピーマンもダメですね。
しかしさすがに専業の畝は長いなぁ~
3日も収穫すると飽きてきそうです(笑)
今年は良く稼いでくれましたよね~
農業の実態を知らない政治家や役人、JAの職員があまりにも多いですね。
オイラは身をもって知らないからリーマンを続けてます(笑)
休みがほとんどないのですが・・・(泣)
ピーマンは、霜に弱いですね。
我が家のピーマンも2日続けの霜で、葉が枯れ始めました。
ガマさんの所のピーマン栽培は、旨く行きましたね。
売り上げも凄い数でしたね。
や農業の産業化という大きな目的を完全に謳い文句に
してしまい、実態は農業機械や設備、資材、保険など
を押し付ける金融機関に毛が生えたような存在になって
しまってますね。一部の例外的に優れた経営感覚を
生まれ持った後継者がいる家を除いて、ほとんどが
耕作放棄地所有の高齢者になってしまっています。
JAが工業製品と同様のハイリターンの流通を構築して
いれば後継者が育ちむしろ農地不足が問題になる程
の産業になっていたでしょうに。
農業者にはほぼ休日はありません。長めの休憩時間が
雨でも激しく降れば生まれる程度です。
リーマン時代の休日は仕事を完全に忘れてサザエさん
の曲が流れる時間帯になるまではゆったりできました。
でも、農業者はいつでも休もうと思えば休める代わりに
毎日何かしら作業や管理をしないとならない宿命です。
酪農、養豚、養鶏はその最たるものですね。
現代版「士農工商」を生で見ている感じすらします。
くれました。データも取れたのでこの先果菜類は計画
的に栽培していけると思います、小規模ですが。
ただ、11月終盤まで収穫できたなんて異常ですよね。
例年なら10月末でジ・エンドです。もっても11月初旬
まで。昨年は10月中に抜いてしまっていました。
なすの方が寒さには弱かったですね。3週間程度。
それでも両果菜とも良く働いてくれました。冬場の
菜花、夏場の果菜、スポットのエンドウ、初夏からの
にんにく、玉ねぎ、周年のMチンといった布陣で
今後も一人零細農業をポッツラポッツラ続けていく
ことになります。