久しぶりに一万歩ウォーキング

　ゴールデンウィークの前辺りからサボってきたウォーキングを再開。雨上がりの緑の匂いを嗅ぎたくて、近くの公園(といっても1キロぐらい離れているが)までウォーキングしてきた。

　雨上がりの糸杉の匂い……糸杉の匂いは、大昔に訪ねたアルハンブラ宮殿(スペイン・グラナダ)を思い出させる。

　他にも様々な木々の匂いをたっぷり嗅いで、フェトンチッドを浴びてきた。

　帰宅して、1万歩ちょっとカウントしているのを確認。時間にして1時間半。汗もずいぶん出て、すっきり。

「レイコー」

　関西に住んで間もなく満13年。ベタな関西カルチャーに時々引きもするが、自分の言葉のアクセントもかなり関西イントネーションが入ってきている(汗)。

　「レイコー」とは「冷コー」すなわち「アイスコーヒー」のこと。関西弁のボキャブラリーとして知識では知っていたが、初めて「レイコー」を注文するおばちゃんに遭遇した。

　「今時『レイコー』なんて言う関西人はおらん(苦笑)」とも聞いていたのだが、年配のおばちゃんふたりが「レイコー」と言ったのを確かに聞いた。

　それだけのことだが、どっぷり関西ライフって感じ。