ネタは降る星の如く

とりとめもなく、2匹の愛猫(黒・勘九郎と黒白・七之助)やレシピなど日々の暮らしのあれこれを呟くブログ

影響力のある女性番付にダイエーの林氏39位

2006-09-01 12:53:04 | 時事
トップはメルケル首相 らつ腕女性、39位に林氏
米経済誌フォーブスが31日発表した影響力のある女性の番付100人によると、国内での評価が高まっているドイツのメルケル首相がトップになった。日本からは経営再建中のダイエーを率いる林文子会長が39位に入った。


 うーん、政界の大臣級、企業のトップとなると、日本は女性の数がまだ少ないですからね。

宋さん、会長を辞められたのですね

2006-09-01 12:51:42 | 時事
 辞められる当日の8月31日の記事、ということは今日の段階では「辞められた」という過去形になりますか。

宋文洲の傍目八目
僕がソフトブレーンの会長を辞める理由
 今日、8月31日は僕にとって特別な日になります。明日の9月1日から、僕はソフトブレーンの取締役会長から、マネージメント・アドバイザーになるからです。取締役は退任し、今後経営には一切タッチしません。現在保有する株は持ち続ける方針なので、ソフトブレーンと全く縁がなくなるワケではなりませんが、かつてのような経営の最前線に立つことはありません。

(中略)

 しかし、ここ数年間の僕は、全く違いました。少しばかりの実績を出しただけですが、世間からある程度、ソフトブレーンという存在が認められるようになると、ほかの人の僕に対する態度が変わってきました。

 社内の誰もが僕のことを信頼の目で見るようになりました。そのことだけで見れば喜ばしい限りです。しかし、いつの間にか社内の様々な場で「宋さんが言った」「宋さんが賛成した」と等身大以上の僕の像が社員を思考停止させるようになってしまったのです。社外も同じです。出版した本が運良くベストセラーになったこともあってか、僕を過大評価し、カリスマ経営者と呼ぶ人さえ出てきました。


 洋の東西を問わず、リーダーの去り際というのは難しいものだと思います。オーナー創業者として去り際の悪い例も見聞きしている昨今、鮮やかだなぁと思いました。

「メールで解雇通告」は嫌だなぁ……

2006-09-01 12:49:13 | 時事
 今朝、目を引いたニュース。

「メールで解雇通告」米で批判
米企業、電子メールで400人に「クビ」通告
「あなたの仕事はなくなりました」――RadioShack、メールで解雇通知
米家電専門店大手、メールで解雇通知・産業界から批判

 アメリカの解雇プロセスはドライだと聞くが、いきなりメールで解雇を通告されたらさすがに腹も立つだろうなぁ。