たまたま、昨日料理した時に油がはねて、今朝結構大きな火ぶくれになってました。口には出さなかったけど、私が探したのは「ばんそうこう」でした……ライターの火で針をあぶって火ぶくれに刺して水を出して「ばんそうこう」で表皮が破れるのを防ぐという処置をしました……荒っぽいでしょうか(汗)。
呼び名で分かる:地域編 出身地を推測できる「ばんそうこう」
私は関東出身だけど親の世代が古いんで実家では「ばんそうこう」でした。私も「ばんそうこう」と呼びますが、たまに「バンドエイド」「傷バン」かな。
東京出身なんで、私は「画びょう」「お新香(「おしんこ」と呼ぶ)」「お汁粉(しかも実家は田舎汁粉派なので小豆の皮のつぶつぶがあるのをお汁粉と認識する)」「今川焼き」「マック」「出る単」だな。
関西に初めて住んだ頃は「マック」と「マクド」(しかもアクセントは「ク」「ド」にあって「ク」が高い)の違いに驚いた。ちなみにケンタッキーフライドチキンは東京では「ケンタ」関西では「ケンチキ」。ミスタードーナッツは東京ではどう略されているのか記憶がないけど関西では「ミスド」(「マクド」と同じく尻上がりで「ス」と「ド」の方にアクセントがあり「ス」が高い)だ。
呼び名で分かる:地域編 出身地を推測できる「ばんそうこう」
私は関東出身だけど親の世代が古いんで実家では「ばんそうこう」でした。私も「ばんそうこう」と呼びますが、たまに「バンドエイド」「傷バン」かな。
大きく分けて、関東と関西、東日本と西日本で呼び方が違う物も少なくない。
例えば「赤ちゃんの夜泣き薬」。東では「宇津救命丸」だが、西では「樋屋奇応丸(ひやきおうがん)」。どちらも商標名だが、代名詞化している。
一般名詞では▽画びょうと押しピン▽お漬物とお新香▽お汁粉とぜんざい▽今川焼と回転焼(ほかに大判焼、二重焼などの呼び名もあり)--などだ。
また、省略の仕方が東西で違う例も。ファストフードの「マクドナルド」は関東は「マック」、関西は「マクド」。約1500万部のロングセラー「試験に出る英単語」は東日本では「でる単」、西日本では「しけ単」が主流だ。
東京出身なんで、私は「画びょう」「お新香(「おしんこ」と呼ぶ)」「お汁粉(しかも実家は田舎汁粉派なので小豆の皮のつぶつぶがあるのをお汁粉と認識する)」「今川焼き」「マック」「出る単」だな。
関西に初めて住んだ頃は「マック」と「マクド」(しかもアクセントは「ク」「ド」にあって「ク」が高い)の違いに驚いた。ちなみにケンタッキーフライドチキンは東京では「ケンタ」関西では「ケンチキ」。ミスタードーナッツは東京ではどう略されているのか記憶がないけど関西では「ミスド」(「マクド」と同じく尻上がりで「ス」と「ド」の方にアクセントがあり「ス」が高い)だ。