朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

1冊10円の古書

2014-01-13 | もろもろの事
昨日のつづきです。



こんなガラクタ本を18冊も買いました。

マックピープル誌(2011年12月号)は、(私にとっては)無意味な「少女タレント」を表紙にしています。でも、この種雑誌の多くの読者にとってキャッチーなのでしょうね。

今使っている(古い機種)スマホのことを特集していたので、改めて復習してみれば何か発見があるかもしれないとの期待感が10円程度の価値はあるでしょう。

その他のハードカバー本の多くは、かつて多少の興味をもったことのある単行本ですがまだ読んだことのないものです。ついでに、TOEFL解説本もほりこみました。もう何十年も前に受けたことあるのですが、最近どうなっているのか、iBT(internet Based Testのこと)などテスト方法に変更があったようで点数の評価方法が変わったと思ったので。その程度のことは、ETSのサイトを読めばわかることなんですが。

ネアンデルタール人とは、滅亡した人類です。どんな環境に、いつ頃からいつまで生存したか、なぜ絶滅したかに興味をもちました。Wikipediaの記事を読むだけでは実感できないので、このアドベンチャーミステリーを読んでみたいと思います。



このひと山の書籍は、幼児の絵本や育児本です。

さっそく、「はな」絵本を自宅に滞在中の3歳児に読み聞かせました。いくつかのひらがなを花のイメージと結びつけて記憶したようです。・・10円以上の効用がありました。

「EQこころの知能指数」、「臨床心理犬アレックス」、「やさしいエニアグラム」など普段は手を出さないであろう本ですが。



これも、そんな一種のムックですね。アメリカ人の育児方法の一端、アドバイスがわかって興味深い記事がありました。

いずれにしても、上記のような「バーゲンハンター」遊びは、電子書籍の今のやり方ではうまく実現できませんね。LoL

コメント
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