朝顔

日々の見聞からトンガったことを探して、できるだけ丸く書いてみたいと思います。

センター試験、大学改革

2014-01-18 | 京都の文化(冬)
今日の京都は薄曇りですが、穏やかな天気です。


(引用:朝日新聞web http://www.asahi.com/articles/photo/AS20140117004056.html)

これを見た第一印象は、「え、大学がゆるキャラを作っていて、かぶり物の人がいる!」。

大学の機能、役割は、違うのではないでしょうか。



テレビをつけたところ、NHK「ニュース深読み」で特集していて、いろんな意見が話されています。

グローバル人材=大学入試x改革!?

日立コンサルティングの八尋俊英さん「英国の大学での経験、入学時点では多くの学生を入学させるが、卒業は半分くらい」「途中で、優秀なひとでも就職にもどることもあった」

入試に、面接を導入して、高校の成績以外の要素を加味すると、多くの活動や体験をすることのできる経済的に豊かな家庭に有利になるだろうとかも話にでていました。


・・・・・

教育改革に関して、eラーニングは、米国で圧倒的に発展しています。

我々年代の人にとっては、eラーニングといえばまず「英語の自習ラボ教室」(名称を忘れました)の無機質で強制的で、圧迫感のある機械を思い出させます。

でも、現代の仕組みは大いに進化していました。

こんなスライドを作って、昨日、説明しました。





TED カーンアカデミーの日本語版リンクは、ここです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする