玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

草抜き、ありがとうございます

2019-11-22 00:43:48 | 
 草が育って木のようになった田、コンバインの刃は親指以上に太くなり木のようになってしまった草をバリバリ刈っていくが搬送部分のプラスチックをいためる。まだ、爪は壊れていないが時間の問題になった。

 二週間前の開店初日におうかがいした近江屋様の店内のカフェ。ここから車で15分ぐらいの自然食品店、近江屋様で今度、店内に初開店され金曜日ごとにカフェを営業されるシェフ様が話を聞いてくれました。
 シェフ様はご自分でも阿見町で農業を営んでおられます。無農薬、無肥料の野菜です。草抜きはなれている、と言われるのでお願いしました。

 そして、先日、お二人で来てものすごいあれ放題の田の草抜きをあっという間に面積の半分を終わらせてくれました。半分に草が全くなくなりました。ご面倒をおかけしましたが、抜いたものは畦へ運んでいただきました。
 残りの半分はコンバインで稲刈りをしながら、抜いた草、木のような草をコンバインで稲を刈った後へ置いていきます。
 本当にどうもありがとうございました。


 中耕除草をゆっくり念入りに3回もやった田。最低の見本になってしまいました。何がどうなっているのか、よくわかりません。

 シェフ様のとれたての野菜、どうもありがとうございます。いただいた野菜はゆでておいしく楽しみながら食べました。
 これからもよろしくお願いいたします。


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