玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

玄米10その他0が続いても

2022-10-15 07:38:48 | 穀物菜食
まだ、細いが、
少し長くなった。
ようやく、
腸が準備体操を
始めたようだ。
根菜類海藻1と
葉物野菜5の割合で、
やっと、
ポロポロがなくなった。

ヤギは
よく見かけるが
庭の草がなくなるほど
食って、
除草の面では除草機より
高性能、
身近な草食動物だ。
出るものは、
小さい玉になって
ポロポロと。

長くするのは、
穀物だとわかる。
穀物菜食でも、
ずっと前にやつていた
玄米10その他0でも
長ーーーーーーくて
柔らかい
のが出ていた。

ところが、
パンだけを
食べ続けると
詰まって来て、
なんとか苦労して
出したのが、
ポロポロ。

この違いは、
穀物が
発酵過程を経たか
経ていないか.
食物繊維の有無。
草食動物は
食物繊維を腸内で
完全分解、
出ればポロポロ。
穀物を入れても
食物繊維がなければ、
ポロポロになる
とわかる。

それでは、
ヤギに玄米を
与えると
どうなるか。
玄米の食物繊維も
完全分解か。

長く柔らかいのが
出れば良いので、
それに元のように
回復するのが
当たり前なので、
その実験は
必要ない。
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