玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

交互に出る理由、硬いの水のようなの

2022-10-14 03:45:45 | 穀物菜食
柔らかくなったが、
小さいのがポロポロ
数個出て
あとは水のようなのが
少し。
今もって完全分離形。
水の中に落ちると
表面が溶けていく。
それなのに、
水だらけの腸内では
溶けないで
硬くなるのだから
どういう理由なのか
考えると、
食物繊維を栄養にする
菌、酵素が
今もっていない。
玄米は
大食しても
太く長いのが出て、
食べた量以上に
増えて出る。
それでも、
水の中で
溶けるようなことは
ないが、
柔らかい。
パンだけ3週間続けて、
出るものは
どんどん減っていって、
そして、
詰まって
硬いのを出すのに
たいへんな思いをした。
玄米食の腸は、
食物繊維で
動かされている、
と良くわかった。
食物繊維がないものを
数週間食べると、
食物繊維を分解し
腸に栄養を吸収させる
菌も酵素も
なくなってしまう。
腸は休憩中になる。
玄米食になれた
腸の特徴が
良くわかる。
たいがいの人は、
パンだけを数週間
食べ続けること、
などやらないので
問題ない。
それをやったのだから
魅せられた、とか、
何と言うか
離れられなくなった、
とか、
絶対必要、とか、
だいぶ勘違いをして、
つらい思いをして、
やむを得ず、
しかたなくなつて、
離れた。
無理難題、
と言うものが、
やっとわかった。

いつでも、
どこでも、
ちぎって口へポイ、
便利さの最高峰、
自分でも
作ろうと思ったのだから、
目に入るのは
それだけになるのも、
いつもの習慣上のこと。
離れるのに、
みれんたらたら。
やっと。

塩分は吸収するようだが
水分は単に
押し出している。
夜中静かに眠れて
腸も休憩。
昼、起きて仕事をすると
そうなるので、
重力で上から
押し出されている
だけ。
腸内環境が
復活しない。
しばらくの間、
食物繊維のないものの
連続は厳禁。
もう、しないと思うが。
飲み物も。
出るだけなので。
コメント
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