玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々
果物の果の字は
木の上に田。
想像できることは、
実のなる木の植え方
は田の字で多収で
うまく行ったので
果となった。
はるか大昔は栗を栽培
していた。
栗も田の字で植えていた
と想像できる。
散歩の小道に合わせて
果樹を植えるのでは
なく田の字に植えて
小道をそれに合わせる。
果樹なので昔からの
字のように。
母屋も田の字だ。
耐震、暑さ対策などに
最適と思える。
久しぶりに自家製
有機もち玄米。
3時間水につけて高圧
3分炊く。
夕食。
自家製有機もち玄米
にあおさ海苔、刻み
ねぎ、大根おろしに
有機醤油。
海苔の風味がひき
たてる。
昼食。
大根おろしに有機
醤油、有機生姜と
有機低塩味噌󠄀。
朝食。
筍とわかめの有機
醤油煮、切干し大根、
有機粉末緑茶。
果樹が育ってまわりに
雑草が出てくる。
何もしないで生やして
おき気がむいたら
草刈り。
垣根の側に雑草を生や
して2年間、1年に草刈
りを2回で蚊以外の虫が
いないので果樹のまわり
も同じように。
垣根と果樹は違う。
甘い果物は虫も大好き。
そういう虫にも天敵が。
天敵の発着に雑草を
生やしておく。
小さな苗木は同じように
はできない。
草に埋もれて雑草に養分
を吸い取られ枯れる。
苗木を植える前に地面
ギリギリに草刈りを
して植える。
周りに落ち葉をおく、
のはめんどうなので
籾殻を散布する。
直径50cmに。
その周りは雑草が
生えているので籾殻
は飛散しない。
もう一歩進めて散歩
の小道に籾殻を散布
するとフカフカに
なって雑草も出ない。
だが、草の上を歩き
たいのでこれは廃案。
人体から出てくる
いらない成分を雑草は
吸収する、と仮定して
いる。
はるか昔、人体から出る
ものを肥料として畑に
まいていたらしいので。
歩くだけで雑草は受け
取るのかどうかは、
やってみないと。
霧雨がコンクリートを
濡らしているが、
くっきり分かれている。
なぜ、濡れたところと
濡れないところがある
のだろう。
不思議だ。