玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

夕食に焼き芋、皮付きをいただく

2022-10-25 20:15:05 | 穀物菜食
焼き芋は
食物繊維のかたまり
と言われているので、
皮をむいても
食物繊維そのもの
と考えていた。
パンを食べた時も
焼き芋を食べたが
効果がなかったのは
必ず皮をむいて食べたから、
原則にはずれたことを
やったからだ、
と気がついた。
そこで、
夕食は皮をむかないで
焼き芋を。
自然栽培の安心安全な芋で。
塩も何もかけないで、
全部食べた。

焼き芋は
食物繊維がタップリ、
整腸作用が抜群、
と言われているので
パンといっしょに
食べたが詰まった。
どちらもおいしく満足した。
だが、整腸作用が働かず
ストップした。
どうしてなのか
わからなかった。
皮をむけば、
完全食ではない。
それはわかっているが
皮と中身の間に
蓄積された物質が
恐ろしいので
必ずむいた。
玄米食の腸は
皮付きのものを
分解するが
食物繊維の
かたまりのような
焼き芋でさえ
皮がなければ
蠕動運動を
やめてしまう、
と考えると現実に合う。
サツマイモの皮など
タワシでこすると
無くなってしまうが、
玄米食になれた腸は
皮で動いていた、
ようなので
夕食で実験する。
めんどうだが。
 
これから毎食
焼き芋で
味付けしないで、
量を増やして、
夕食も。
と言っているが
昼食だけにしたほうが。
パンと同じように
玄米といっしょに
食べると、
美味しいと思います。

明日の夕食は
何の実験かな。

昼食。玄米、
白菜の蒸し煮に醤油かけ。

夕食。焼き芋を皮付き、
味付け無しで。
ホクホクとして美味しい。



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