玄米ごはん族のあしたのたのしみへ

玄米と野菜、果物で今日から明日へ。農業と穀物菜食の日々

田植えを早めに、品種は出穂が遅いものと組み合わせて

2021-01-22 20:05:06 | 
昨年7月中旬、低温の影響で花粉ができなかった。



出穂前の32日、穂首分化。20日前、花粉母細胞分化。
13日から18日の間、20℃から17℃へ低下。重要な時期に低温にさらされた。
深水から落水に移行する時期だった。
ずうーーーっと深水にしておいたほうが良かった。




低温の前の強風。出穂が早い品種は、風であおられて茎の内部の母細胞が壊れた。



降水量の影響はない。

対策は、
田植えを早めるか、
品種を変えて出穂が遅いもの、
にする。


昼食、いらない。




夕食前の、自然栽培イチゴ。



夕食
有機玄米自家製不良品につまみのりと刻み大根。海の精少量。

つまみのりの食塩相当量は1.8%。1袋18g、ナトリウムは考えない。

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